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ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

フォレスター 2.5年

2015-07-04 02:02:58 | 親父の部屋
雨の日も風の日も
大雪の日(特に一昨年二月の記録破りの大雪)の交差点で乗り捨てされている車を尻目に、車体を傾けながら、悠々と踏破して行った。
そのフォレスターXTとも、後一月でお別れです。
感謝を込めて、半年点検の案内が来たので、スバルに出掛けました。何も悪いところはありませんでした。
安心して乗れます。

後はスバルに思うことです。

展示場の一番目立つ場所に、インプレッサハイブリッドが展示してありました。ハイブリッドはXVに次ぐ二機種目です。
残念なのは、またもトヨタ方式ではありませんでした。スポーツハイブリッドを謳っていますが、トヨタ方式を基本にスバル流の味付けを期待していました。
もう一つ残念なのは、アイサイトがバージョンⅡに据え置かれたのままであることです。制御系の問題なのでしょうか。折角の商品価値は半減すると思います。

レボーグ1.6にはアイドリングストップが付いているのに、2.0にはありません。ターボのありなしとも違うし、理由が分かりません。個人的にはアイドリングストップは信号待ちのオンオフで、振動が生じるので好きではないのですが、時代の要求は省エネ。そこはしっかり押さえて欲しいと思います。

人目を惹く鮮やかな芥子色のインプレッサの試乗車を発見。
発売後二ヶ月?で販売不振で中止になった色らしい。その理由は目立ち過ぎる。ひっそりと乗れないから らしい。中古市場に出れば20万円落ち? 勿体ない。 

ミニなら、フィアットなら、どう目立つカラーリングにするか、オーナーはお金を掛ける。
国産車は趣味より実用性を重んじるらしい。欧州車には何時まで経っても追いつけません、

外国で人気?となれば、日本でも多分売れる。
トヨタのFJクルーザーがその見本です。


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