kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

削る 思いっきり削る

2020-05-04 09:57:36 | 爺の部屋
お買い物中毒小休止。

不安を紛らわすため?、買い漁る。
買いが買いを呼び、不必要なものを買う。
分不相応のものを買う。

自覚があっても止められないのが「お買い物中毒」なのでしょう。

このところ、「衝動買い」は薄れてきているようです。
先立つものがなくなったが大前提なのだけれど、気持ちが安定しているからのでしょう。
朝チャリ効果も少しはあるのかもしれません。

衝動買い
骨董品類は大分前に一段落。
最近は絵が中心でした。
新進作家ものもあれば、以前はとても手が届かないものも今は買える。

どこに飾るかも考えず、壁の空いた場所に下げてきました。

結果、
まとまりがない。落ち着かない。ウザい。

今は壁に合う絵を原則1枚だけにしました。
掛けてあった絵の多くを外したのです。

小品であれば、テーマを決めて、散らせて並べる方法もありそうです。

こんな至極当たり前のことに気付くまで、半年を費やしてしまいました。
相当な無駄遣いをしました。
実際にやってみて分かった失敗なので、仕方ありません。

壁から外した後、そこに合う絵がなく、ポッカリと空間が出来てしまったところもあります。



昨日まで、このレンガ壁には、5枚の油彩、水彩、蝋画、作家も画風も違う色々な絵が掛かっていました。


柔らかな秋の日差し 井上 護 油彩 F10

井上護画伯の絵の独特な空気感に惹かれています。

居間には、現在、井上護画伯の油絵が合計3枚掛けてあります。

男の祭り

2020-05-04 08:22:48 | 僕の部屋
と言えば、端午の節句

家ではお姫様は大事にされているけれど、お雛様飾りのハズが、いつのまにか、一年中、雛壇を占拠している。

僕(カメック)の立場は自分なりに理解しています。

でもね、端午の節句の時期位は配慮が欲しいもの。

エコ贔屓ばかりの親父(カメック爺)も流石に気が咎めたらしく、形だけは整えてくれました。

(家宝?)の日光彫の猫足テーブル。漆塗りの欅の高台、輪島の螺鈿屏風。
丁度品はお姫様から一時お借りしました。





今日は5月4日。三日天下ならぬ二日天下になりそうだけれど、

良しとしましょう。