kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

野生化した路傍の花たち

2020-05-05 11:47:46 | スローライフ
始めは人が何らかの管理をしていたんでしょう。

人の手を離れても、
水は降雨頼り、その貴重な水、栄養を蓄える土もほとんどない過酷な状況で、逞しく野生化している。

時折、散歩する道沿の花々


歩道上の植木がある僅かに場所


歩道脇の用水路敷地

アヤメと言えば、湿生植物と思いましたが、地面はカラカラ


車道の僅かに隙間

ヤグルマソウはポピュラー


カラカラに乾いた空き地(住居跡)

栽培されていたものが自立したのでしょうか。


ツユクサ

名前とはうらはらに渇きに強いようです。


一応、道路敷き

庭から遠征してきたようです。


ドクダミ

我が家では湿った場所に生えています。意外に乾燥に強いのかも・・・・・・薬用植物。煎じて飲めば一際苦いかも


河川上に歩道脇

元々は管理されていたものでしょう。今は根付いて、毎年、歩行者を楽しませてくれています。




河川敷 堤防











雑草のように逞しい。

我々人間も少しは見習いたいものです