ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

2014年夏の旅 尾道編 その3 「フレンド」に行きました(2014年8月19日)。

2020年04月09日 21時01分57秒 | リバイバル
今からのお話は2014年の夏。とある日の話です。


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今回は宇宙一美味しいお店について考えてみました。


昨日の松永のお店とは違い尾道駅周辺に戻ってきました。



尾道駅周辺のいわゆる尾道っぽいところからは少し離れます。



宇宙一おいしいラーメン


パワーワードはとはこのこと



ほほぉ


入るのに勇気が試されます。


それでは今回のお店を改めてご紹介します。



フレンド


さぁ入ろう!



メニューでございます。


言ってしまえば昼にラーメンを食べる専用のお店です。



並(400円)がこちらです。


見た目に400円感はあるのですが、食べると違うんです。もっとお金取っても良いんじゃないってぐらい美味しいんですが


とはいえ、このラーメンを東京に輸出したらたぶん受けない気もします。



麺は平打ちの太めのストレートタイプ


私が今まで食べた尾道の経験値で測れない


強すぎない、でも弱くない


過剰でなく、おとなしくない


飽きさせない、毎日でも食べたい


スープの旨みは醤油とダシとのバランスを崩れない程度の脂と油とが合わさって


これはマジ美味い!


そして麺が平打ちの柔めだけどグズグズ崩れるわけでもない絶妙な食感



並だけど並じゃないチャーシュー


薄そうで薄くなく、硬そうで硬くなく、旨みを蓄えて美味しいです。



細めのメンマはシャクシャクと小気味良く


スッキリと味つけで美味しいです。



そこはかとなく浮かぶ背脂


この瞬間、私はは尾道にいるんだなぁって感じます。そんな感じ。



このラーメンが毎日食べられる尾道の方が羨ましいなぁ


って、毎日営業してないんだった



ごちそうさまでした。


瞬食の美味しさとはこういうものですね。


宇宙一おいしいは過言でないかもしれませんがあくまで個人の感想です。



お釣りの50円玉が大きかった


ふと振り返ると



暖簾が無かったので


夢だったかもしれません(夢じゃない)


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それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
コメント
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