ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

2014年夏の旅 尾道編 その2 「朱華園 松永店」に行きました(2014年8月18日)。

2020年04月05日 20時44分49秒 | リバイバル
※一部不適切な表現が含まれるかもしれません。ご了承ください。


今からのお話は2014年の夏。とある日の話です。


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今回はそこはやっぱりについて考えてみました。


みやち良かったです。


でもですよ。そうは言っても尾道です。


あの背脂の魚の旨みを感じたいって思いませんか?


ですよね!ということでそこはやっぱりってことで



朱華園です。



やりました。


松永の方の朱華園です。初めて来ましたが噂通り空いています。


というか、観光地じゃないこの場所は地元の地元による地元のためのお店


それゆえ、観光客がドヤドヤと来てはいけない(気がする)お店なのだと


ちなみに焼きそば無いそうです。


本店の焼きそばだって割と早めに売り切れになるようです。



そらやっぱり中華そばだねぇ!



デッカイチャーシューがペロンと


厚さはないですが、この薄さがイイのです。


西日本(個人的には大阪から西、京都・神戸・広島)のラーメンはチャーシューが薄い傾向にある気がします。


薄いから麺と一緒に食べやすい。主役はあくまで麺だスープだって感じ


スープが染みて美味しくなるのです。



控えめな存在感


それがメンマ!!



ずずず


濃い目の醤油味のスープに浮かぶ背脂のクセがクセになる美味しさ


平打ちの細麺という難しい表現ですが、食べるとわかるこの食感


スープの熱気に馴染みやすい麺なので、早く食べるのが良い気がします。



そうそう


この背脂が子供の頃はあまり好きではなかったけど


今では、これ無しでは考えられないよね!って


人はこうして大人になるのだと(たぶん違う)



ごちそうさまでした。


ということで、今回の話を読んで、そこはやっぱり中華そばだよねって思った方は是非とも


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よろしくお願いいたします。


加えて、この朱華園 松永店と本店ともに閉店しておりますのでご注意を!
※本店は復活の可能性があるやなしや(2020年4月時点)


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!!

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