□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

今夜はGD大賞

2006-03-09 23:17:21 | パク・ヨンハ
第20回日本ゴールドディスク大賞
受賞欄にヨンハももちろんあり。
「ソング・オブ・ザ・イヤー」洋楽は一人ヨンハだけ選ばれるというのも嬉しい。

□3asian
エンタメコーナーにGD授賞式映像があり、ヨンハBBSにも映像がもうアップされています。
BSの観られる環境にないのでとても助かります
「ソング・オブ・ザ・イヤー」では「Truth」MV紹介のみ。
映像は箱を組み立てているところ。。。もっと素敵なシーンもあるのに(苦笑)
「日韓友情の日2005特別賞」ではKとSE7ENと一緒に登場・
パンツの色は違えど3人とも黒衣装。 ヨンハは肌の白さが際立って見え、美ヨンハ
 「前回の受賞も想像出来なかったのですが、今回も全く予想していませんでした。
  この賞は皆さんが私の歌を愛して下さった結果いただいた賞なので、心から感謝したいと思います。
  この賞は皆さんがくれた賞なので、皆さんに捧げたいと思います。」
 「私が玉置さんのファンなので作っていただきました。」
トークの後は隣にいたKの後をちゃんと通ってステージへ。
日本語Truthは歌い込まれたせいか、スムーズに日本語歌詞が耳に届きました。
ただ君の愛でいたい~、の「愛で」を会場にマイクを向けたところは、「愛で~」と大きな声で聞こえたのがとても嬉しかったです。
歌い終わったら「どうもありがとうございます~」と二度お礼を言ってくれました。

(授賞式後)
会場レポのまとめ
 ダフ屋はいて1万円で売っていた。
 ファンクラブ席は全くなく全席一般、入場時にアトランダムに座席番号をくれた。
 SE7ENよりもKよりも凄い声援があった。
 ブーツインの生ヨンハはカッコ良すぎ♪
 ヨンハは余裕ありあり。 マイク向けるなんてまるでコンサート。
 ヨンハも皆の歌声が凄かったからマイクを向けたのでは?
<kaoさんレポ>
昨夜のGD大賞
衣装も格好良かったです。ちょっと太ったような~???
会場の様子を少し書かせて頂きます。
SE7ENファンとパクちゃんファン、一致団結といった感じでした。
日韓~のコーナーになった途端、もの凄い歓声それまで日本人のアーティストの時には立つ人がいなかったのに、パクちゃん達の登場ではファンは総立ち、恐るべしキムチパワー韓流ファンでした。
全歌手の中で大合唱はパクちゃんの時だけでした。きっと気持ちよくなってマイクを向けてくれたのかもしれません
SFJに感謝の言葉、あまりにも興奮し記憶喪失で覚えていないのです(歓声であまり聞こえなかったようなきもしますが・・・)が、ビデオで確認し、きっとコンサートを思いだし、感謝の言葉が自然に出たのかななんて思いました。
その後の氷川きよしはある意味楽しめました。やはりファンは立って応援していましたが、ノリの違い、ペンライトのカラフルさ(一色に統一ではなく、ピンクとブルー)観ていて、パクちゃんファンやSE7ENファンとはこんなにも違う物かとホント楽しい一時でした

TV鑑賞レポ
 <タラさんレポ>
服装ですが、アクセサリー全くなし。 黒いシャツにジーンズ?に黒いブーツに黒のベルト。 歌ったのは日本語版Truth。
ヨンハだけ通訳さんつけてます。
日韓友情の日2005特別賞でKとSE7ENと一緒に登場しました。
あんまり笑顔がなくて緊張してた感じです~。
歌った後に「サマーフェイスジャパンありがとうございます」って言ってました~。 歌の最後に客席にマイク向けましたが、結構声が聞こえてきたのでかなりファンの数多そうでした。 テレビに映ってる時間短かった~(*_*)
 <友人レポ>
「ソング・オブ・ザ・イヤー」では「Truth」MVだけでした。
ヨンハ登場では「SFJありがとうごじゃいます」とお礼を言っていました。
ただ君の愛でいたい~、の「愛で」を会場にマイクを向けました!

(18:41現在)
GD大賞に当たった友人からメール。けっこう司会者に近い席だったらしい!
プログラムは金色だったようですよ。
□中央日報 「パク・ヨンハ、日ゴールド・ディスク2冠王
□朝鮮日報 「パク・ヨンハ「ゴールド・ディスク2冠王」
 「ソング・オブ・ザ・イヤー」「韓日友情の日2005特別賞」の2部門で受賞 
 今年限りの「韓日友情の日2005特別賞」は韓日交流に多大な貢献をしたアーティストに贈られる賞。

□ヨンハネット 9日更新
 ・NEWS 「“三羽鳥”セブン、パク・ヨンハ、K、日ゴールドディスク」「セブン、K、パク・ヨンハ、日ゴールドディスク上功労賞受賞」
「パク・ヨンハ、日本ゴールドディスク上特別賞」「パク・ヨンハ、日ゴールド・ディスクで2年連続受賞·2冠王」
□Daum 「セブン・パク・ヨンハ、日 ゴールドディスク上受賞」「パク・ヨンハ、日本ゴールドディスク上特別賞
セブン K パク・ヨンハ,'日 ゴールドディスク上功労賞受賞'」「‘三羽鳥’ セブン、パク・ヨンハ K、日ゴールドディスク受賞快挙」「パク・ヨンハ、セブン、日で受賞した

□ミニホ 9日更新
 「2006.03.09
  今日も美しい夜です *^^*
  ゴールデンディスク賞を受ける日。。。フフ
  ところで今日一つではないと言うが なにかあ~緊張する フフ」
・ 9日(木)19:30~21:30NHKBS2 「第20回日本ゴールドディスク大賞
 17日(金)24:25~25:35NHK総合 ←1時間短縮
・日本レコード協会 「各賞一覧」「受賞作品・アーティスト一覧」」
たくさんの歌手も出演するしコンサートとは客も違うなど独特の緊張があるのかもしれません。
今日は通訳がつくのかな?
BoAちゃんはもちろん、KもSE7ENも日本語トークだろうしなぁ。
3回の楽しいコンサート経験も思い出して、リラックスしていつものヨンハの姿が見られるといいなぁ ファイティーン

友人に言われて思い出した!
昨年の今日はあの「ヨンハライナー」の日でした。(当時のブログ
当時の記事はこちら、
 ・パク・ヨンハ再び日本へ 成田空港に2500人出迎え(2005.03.10)
 ・パク・ヨンハ来日 ファン熱狂(2005.03.09)

□Yahoo!Korea 「小泉 "韓国で 女大統領が先に出る"」(2006.03.08)
 “次期総理で有力に挙論されるAbe信條(アンベジンサム) 官房長官も前日朴代表との晩餐で本人を知韓派で紹介して、タレントパク・ヨンハを取り上げるなど寒流に関心を見せたりした。”
名前が出ただけの記事でしたが、確か奥さまと母親がファンだったとかで、当時写真集撮影で北海道にいたヨンハはこの為に帰国したんだったっけ。
当時の記事、スーツ姿のヨンハ写真あり。懐かしいです。
 ・安倍幹事長一行、パク・ヨンハと感激の対面(2004.09.07) 
 ・“ヨンハちゃん、会えて光栄です。” (2004.09.07)

ミニホに、フォトにスキンのアレンジされたのがコンサートので面白い(桜は左でしたが)。
今日はレディースデー、最優秀助演男優賞を受賞したジョージ・クルーニーさん出演の「シリアナ」を観てきました。感想はこちら
コメント (12)
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美しき野獣(2005)

2006-03-09 17:19:02 | 映画
<原題>「야수(野獣)」<英題>「RUNNING WILD」「BEAST」
<公開時コピー>「愛のために泣く」
クォン・サンウとユ・ジテ共演が話題の刑事アクション・ドラマ。
クォン・サンウさんは無精髭とガン黒で髪もボサボサ、ワイルド感いっぱいでした。
ファイトシーンはもちろん、止まった車の群れを避けたり走っている車から転げ落ちたり、体を張ったシーンも見所。
ユ・ジテさんは自分より年齢設定が高い役だからと当初体重を増やしていたが、考えを変えて今度は体重を落としたといいます。
監督はこれが長編デビューとなる新鋭キム・ソンス。
悪役となるソン・ビョンホさんは日本人役者でもいたような雰囲気。
パイラン」ではヤクザ、「TUBE」では地下鉄統制室室長を演じていて、存在感大。

<あらすじ> ソウル地方警察の凶悪犯罪捜査班に勤務する若き刑事チャン・ドヨンは純粋で正義感に溢れる男。
しかしそれゆえに犯人逮捕にあたっては手段を選ばず、力ずくの強引な捜査をしてしまう。
そんなある日、ドヨンが自らの手で逮捕した義弟イ・ドンジクが出所直後、ドガン組の幹部ペ・カンチュンに殺されてしまう。
怒りに震えるドヨンはドガン組の撲滅を心に誓う。
そしてもう一人、ドガン組の撲滅に乗り出した男がいた。
冷徹で妥協のない仕事ぶりで知られるエリート検事オ・ジヌ。
やがて2人は運命的に出会い、協力して捜査を進めるが。。。
クォン・サンウ ・・・・・・チャン・ドヨン (ソウル中部署捜査課刑事)
ユ・ジテ ・・・・・・・・・・オ・ジヌ (ソウル中央地検検事)
オム・ジウォン ・・・・・カン・ジュヒ (ドヨン母の面倒を看る)
ソン・ビョンホ ・・・・・・ユ・カンジン (クリョン組会長)
キム・ユンソク ・・・・・ジュ・ヒョンテ (クリョン組ガンジンの右腕)
カン・ソンジン ・・・・・・チョ・ヨンチョル (ドガン組組長)
チェ・リョン ・・・・・・・・ぺ・グァンチュン (ドガン組組員)
イ・ジュシル ・・・・・・スンジャ (ドヨンの母)
イ・ジュンムン ・・・・・・イ・ドンジク (ドヨンの父親違いの弟)
□HP http://www.beautiful-beast.com/
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆★★★★

クリョン組(ドガン組を傘下に置いている) ・・・ユ・カンジン、ジュ・ヒョンテ、
ドガン組 ・・・・チョ・ヨンチョル(組長)、ぺ・グァンチュン(ヒットマン)、ヤン・ギテク(元組員)、イ・ドンジク、ヨンシク(元ドガン組組長)
ここに、ユ・ガンジンの弁護士ファン・ウギの大学の先輩で、オ・ジヌの上司でもある検察庁長官だったり、
ユ・ガンジンから過去に献金を受けたホン・ジェグン議員が、ガンジンに選挙区を奪われそうになったり、
名前と組が観ていてゴチャゴチャになりそうだったので、ひとまず整理。
カン・ジュヒはドヨンの母親の食堂を手伝っていたという設定だけれど、食堂のシーンはないから人間関係が伝わりづらかったです。
演じるオム・ジウォンさんは「スカーレットレター」の三角関係での演技が思い出されます。
私は観ていないのですが「トンケの蒼い空」にも出演していました。
☆1つの評価は、アクションには魅せられたけれどストーリーとしてはイマイチだったので。
ドヨンとジヌ、刑事と検察官、ワイルドとクール、その正反対な二人が対立するシーンが少ないのは惜しいと思いました。
激しい対立があってこそ、二人の持つ共通の正義感で結ばれるシーンがもっと引立つと思います。
あのライターをジヌがドヨンにプレゼントするシーンは好きですが、エンディングにも出てくるとは思いませんでした。思い入れがあるのかな?
刑事であり検事である二人が法や正義ではどうにもならないと追い込まれた時、
“野獣”化してしまうのですが、暴力で解決するしかないこともあるという悲しい現実を見せつけられたようでした。
二人が組んで悪の組織に立ち向かう!というのは弱かったし、どっちつかずの盛り上がりに感じてしまいました。
ドヨンは暴れるか泣くかだし。
と、辛口になってしまいましたがそこに登場人物たちの人間ドラマがもう少し欲しかったのです。

2006年3月8日(水)MOVIX三郷
1月30日~2月19日まで銀座地下街、ソニープラザ前の柱巻きに「美しき野獣」写真展があり、
当時撮った友人が送ってくれました。
柱それぞれ違う写真だったようです。
コメント (4)
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