壮観なワット チェディ リアムを終着点として、馬車はインフォメーションへと戻る。
インフォメーションの馬車乗り場では出発の時に写された写真がパネルと額装とで置かれていた。まあしゃあないと、パネルの方のを買う(120バーツ)。するうちに南朝鮮(South Korea)の団体のバスが‥‥
そして、トラムに満杯状態でご出発。
いやー、重ならなくて良かったなー。
道中に有った、飲み水の壺。素焼きの壺なので少し冷たくなる水を接待しているのだろう。

こんな店が、こんな所に。ロイカトン グッズである。散々迷って、ぶら下げるのを一つ買った。
カブト虫の標本作り?売り物でしょうね。サンデーマーケットで標本屋を見たし‥‥‥
アパートも有るし、こんなのも有る。
結局、来た道を戻るのが一番早いので‥‥で、こんなでかい木も有る。街道の並木と同じ木ですね。
街道に出て青ソンテウを止める。
始発点の花市場に戻ると思ったら、何やらグルグルと回って遠ざかって行った。こういう時は、落ち着いて行くとこまで行く、ということにしているので‥‥。最終、チャーン プアック バスターミナルまで行った。運賃は20バーツになった。



赤ソンテウに乗って、ホテルへ戻る。

ここの人道橋、去年取り壊されていたのが、また作り始められていた。
ソンテウをチャーターして行けば、楽だった事だろう。けれどそうすれば、地に足つけての色々な物も見えず、いろんな出会いも有り得ない。やはり、この方が面白い旅になると思う。



道中に有った、飲み水の壺。素焼きの壺なので少し冷たくなる水を接待しているのだろう。














赤ソンテウに乗って、ホテルへ戻る。




ソンテウをチャーターして行けば、楽だった事だろう。けれどそうすれば、地に足つけての色々な物も見えず、いろんな出会いも有り得ない。やはり、この方が面白い旅になると思う。

標識の別れ道まで戻り、逆にインフォメーションへと向かう。
大通り手前にこんな門が‥‥(大通り側から見て)
そこから大通りに出て、西に少し行くとインフォメーションが‥‥

馬車も居た。
インフォメーションで地図を買う(5バーツ)
馬車はインフォメーションのカウンターで申し込む。所要45分で300バーツ(トラムは400バーツ)。先に昼飯にしようと思ったが、近くに1軒しかなくて、愛想が悪過ぎたので止めにして、馬車を頼む。







この先が、道路の下に埋まって続いているとの事。







この辺りはラムヤイの畑だったとの事。昔の名前が解らないので、土地の所有者(だった?)の名前をつけているとの事。遺跡を発掘する為に掘り込んでいるので、ちょっと洪水が来ると池になってしまうのである(写真を見せてくれた)。





まだまだ、遺跡は有る。
ちょっと失礼。
大通り手前にこんな門が‥‥(大通り側から見て)
































ちょっと失礼。


10/27(月) ウィアン クム カーム遺跡に行く。
北部タイで600年間続いたラーンナー タイ王国。最初の首都は洪水で押し流されたと伝わっていただけ。それが地下1.5mから発掘されたのは1984年の事。30ヶ所程も掘り出されているが、なにぶん基壇だけというのが多い。なので観光客でごった返すという状態には程遠い。実際行って見てチェンマイ~ランプーン街道から、インフォメーションまでの足が無い。インフォメーションから出ているトラム、馬車が回るのは、状態の良い7ヶ所だけという状態。思い切り歩くか、レンタル自転車か、ソンテウをチャーターして行くのが良いかという所。
さて、今回初めてなので、ピン川そばの花市場から始発となる青いソンテウで行きました。
赤、赤、赤、黄。
黄、そしてやっと青が1台。ウィアン クム カームまで12バーツとの事。
時間なのか人数なのか、ソンテウが出発。橋を渡ってピン川の対岸の道をランプーンに向けて南下する。
やがて、右側にウィアン クム カームの標識が‥‥‥
そこで降りて右手の道に入って行く。すぐに遺跡が有る。
案内板も‥‥白い線が道路。縦の白線がチェンマイ~ランプーン街道。点々が遺跡です。








結構歩く事になってしまった。まだまだ暑いチェンマイである。近くの店で聞くと、もう少し行ったお寺の所に馬車が居るよ、との事。その店とは美容院、嫁が洗髪してほしいと寄り道(40分、60バーツ)。
少し歩いて、標識を見て、インフォメーションとは逆のそのお寺の方に行く。






店が少し出ていた。でも馬車はいなかった。サイクリングの3人組(白人カップルと多分タイ人女性)がいただけである。




向こうの方に、お坊様のいるお寺も有る。




やむなく、来た道を戻って、インフォメーションを目指す事に。
途中、暑い中アイスクリーム屋さんと出会う‥‥食パンにアイスを‥‥コンデンスミルクも(10バーツ)。

北部タイで600年間続いたラーンナー タイ王国。最初の首都は洪水で押し流されたと伝わっていただけ。それが地下1.5mから発掘されたのは1984年の事。30ヶ所程も掘り出されているが、なにぶん基壇だけというのが多い。なので観光客でごった返すという状態には程遠い。実際行って見てチェンマイ~ランプーン街道から、インフォメーションまでの足が無い。インフォメーションから出ているトラム、馬車が回るのは、状態の良い7ヶ所だけという状態。思い切り歩くか、レンタル自転車か、ソンテウをチャーターして行くのが良いかという所。





















少し歩いて、標識を見て、インフォメーションとは逆のそのお寺の方に行く。




















途中、暑い中アイスクリーム屋さんと出会う‥‥食パンにアイスを‥‥コンデンスミルクも(10バーツ)。


