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アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

シマの尻尾が‥‥‥

2014-04-29 23:59:13 | 日記
食事に来て、怪我をして家に居ついた、キジ猫のニャンコが生んだ三匹の雄猫の一匹、キジ白猫の「シマ」。ある日彼も怪我をさせられてしまいました。
尻尾を齧られてしまったのです。たぶん近所の黒白ブチ猫の奴にです。今回は新しく知った、別の病院に連れて行きました。ニャンコの時と同じ様に毛を剃られて、消毒と軟膏です。で、またエリザベスカバーです。注射もして、あと飲み薬を。シマはニャンコより飲ませるのが楽でした。あまり吐き出そうとする気が無いのです。
キャリーバッグに入れて連れて行ったのですが、最初歩いていたら鳴いていたのが、ソンテウに乗ると大人しくなりました。男の子だから乗り物が好きだ!ってか??。でも実際その後の通院の時もずっとソンテウの中ではいつも大人しかったです。周りの人から覗かれたりしても大人しかったです。
そして今回は、完全に家の中に入れました。トイレも持ち込んで。ニャンコとシロはそのまま放し飼いです。もう一匹のトラは既に近所に貰われて行っていました。
そのしばらく後にシロが朝になっても帰って来ず、またすぐにニャンコも居なくなってしまいました。それで、シマはそのまま夜には家の中に入れるようにしました。昼間は自由にさせますが、出かける時には家の中に入れました。
ところがまた、今度は右足を噛まれて帰って来ました。足の両側に傷が、と言うことは足をがぶりとやられた訳です。さいわい浅い傷でしたがやはり病院へ。またエリザベスカバー(前のやつ再利用)です。
それ以来一匹だけになったシマは夜と留守の時には家の中で暮らしています。完全な家猫です。首輪は怪我をした二回の時にいつもなくして来たので、今はしていません。