

今日は午後にバンコクのラマティボディ病院に私の予約が入っているので、SRT. (タイ国鉄)で出かける。アユタヤ発10:28の列車に乗るべく、ソンテウで駅に行くと、9:41の列車が遅れて10:00発になっていた。この列車に乗れた。わずか2両だが座ることが出来た。ラマティボディ病院のすぐ裏の所に駅がある。駅舎がなくプラットフォームだけで駅員もいない駅である。ただしこの列車はそこには止まらない、いつもだとひとつ手前の大きな駅で降りて歩くのだが、今日はひとつ先の駅で降りて歩くことに。
ここもプラットフォームだけしか無い駅である。プラットフォームを進行方向と逆に進む、病院のある側には人間用の細い道があるだけである。普通なら反対側にあるバスが通る道の方を歩いて信号の有る所で線路を渡ると思うが。しかし、こういう路地道は大好きである。すぐ人家になっていて人がいるが、抜けられますか?などとは聞かずに、進んで行く。道なりに左、右と曲がって行くと車も通れる道に。さらに進むと、真丸のかなり大きな池が。魚の養殖用みたいである。児童公園もある。今日の所はこの位にして、大通り(ラマ6世通り)に向かう。そのまま北に進むとラマティボディ病院の正面になる。歩道には屋台などが並んでいる。白い制服の看護婦さん達も買い物に来ている。
時間が充分有るので、まずフードコートに行く。ここのフードコートは美味しいし安い。だから結構混んでいる。まず私がご飯にゲーンの2種類かけたのを買って、その皿を持って2席の空きを探す。その間に嫁が自分の分を。なんとか席をキープする。嫁の分にバッグを載せておくが、やはり「空いてますか?」と聞いてくる人が‥‥それ位の混み方である。嫁はカオトム(お粥)を持って来た。そのあと、水(ペットボトル)を1本、そして嫁が汁気のお菓子を、ついでにそれを持ち帰りで1袋。これだけで94฿也。
で、4階の皮膚科へ。1時間以上早いが、予約票を出して座って読書する。しばらくすると呼ばれるが、血圧測定とかの人でなく受付の方の人。すぐ行くが言葉が‥‥嫁が来て、ドクターが来られなくなったとのこと。別のドクターにしますかと聞かれるが、別に急ぐ事態でもないので「延ばしてもらっていいですよ」と言うとパソコンに向かって、1週間後ということに。新しい予約票をプリントアウトしてくれた。
まだ早いので、バスでヤワラート(中華街)へ行き、嫁がこの前のリベンジ。ピアスを6個(同じ物でなくても良いのです)買って、ゾウリの方は流石に諦めて、1個売りの店を捜して違う物で我慢。
帰り道でピザ屋があったので奮発して買いました。暗くなって家に着き、夕食はピザとコーラ。