母娘のキジ猫が毎日エサを食べに通って来ていて、やがて母猫が来なくなりました。でも子猫は朝夕にはずっと通って来ました。夜には一緒にチンチョム(タイのヤモリ、鳴くんですよ)取りをして仲良く過ごしていました。その子猫も1才位になったかなという頃、ある朝しきりに股のあたりを舐めているので、見てみるとどうも齧られたようで丸く穴のような傷になっていました。
近所の人に聞いて動物病院へ。まず猫は連れずに話を聞きに‥‥‥そしてキャリーバッグを購入しました。家に戻るといつもは昼間何処かに行っている猫が隣りからすっと戻って来ました。すぐにキャリーバッグに入れて、トゥクトゥクで病院へ連れて行きました。手(?)足を押さえられて、股の所の毛を剃られました。穴になっているので縫ったりせずこのまま消毒して薬を塗るとの事。針を付けない注射器で液を押し込んで洗うようにして消毒して、塗り薬を塗ってガーゼを当てて絆創膏で。注射を2本して飲み薬も。そのあと、首にカバーをされました。受付へ出て、診察券を作る手続きを。名前はいつも呼んでいる「ニャンコ」としました。
やれやれと、帰りはキャリーをぶら下げて歩きました。20分位のものです。
哀れこの状態(エリザベスカバーを首に付けた)では自由に外へ行かせる訳にはいかないです。家の台所回りの所が格子状の板囲いになっているので、そこからなら出られないだろうとその中で暮らすよう外出禁止としました。
今までは半分いや殆んど野良猫状態だったのがいよいよ家の猫になるのです。実際はその格子の広い部分から出てしまったので、そのあと棒やら紐やらで塞いだりしたのですが。
しばらく病院通いをして、やっと治って首のカバーを外した時には、買ってきた首輪をしました。夜は、格子の中に置いている食器棚の上で寝ていることが多かったです。勿論外泊も。昼間も2、3時間何処かに出かけています。時々家で寝こけてましたけど。
そして、昨年の3月に子猫を生みました。病院通いの後暫くしてからです。4匹生みましたが、1匹が育たずに死にました。全身が縞模様のキジ猫と白の部分もあるキジ猫とシャム猫のような感じの猫との三兄弟です。(みんな雄でした)


近所の人に聞いて動物病院へ。まず猫は連れずに話を聞きに‥‥‥そしてキャリーバッグを購入しました。家に戻るといつもは昼間何処かに行っている猫が隣りからすっと戻って来ました。すぐにキャリーバッグに入れて、トゥクトゥクで病院へ連れて行きました。手(?)足を押さえられて、股の所の毛を剃られました。穴になっているので縫ったりせずこのまま消毒して薬を塗るとの事。針を付けない注射器で液を押し込んで洗うようにして消毒して、塗り薬を塗ってガーゼを当てて絆創膏で。注射を2本して飲み薬も。そのあと、首にカバーをされました。受付へ出て、診察券を作る手続きを。名前はいつも呼んでいる「ニャンコ」としました。
やれやれと、帰りはキャリーをぶら下げて歩きました。20分位のものです。
哀れこの状態(エリザベスカバーを首に付けた)では自由に外へ行かせる訳にはいかないです。家の台所回りの所が格子状の板囲いになっているので、そこからなら出られないだろうとその中で暮らすよう外出禁止としました。
今までは半分いや殆んど野良猫状態だったのがいよいよ家の猫になるのです。実際はその格子の広い部分から出てしまったので、そのあと棒やら紐やらで塞いだりしたのですが。
しばらく病院通いをして、やっと治って首のカバーを外した時には、買ってきた首輪をしました。夜は、格子の中に置いている食器棚の上で寝ていることが多かったです。勿論外泊も。昼間も2、3時間何処かに出かけています。時々家で寝こけてましたけど。
そして、昨年の3月に子猫を生みました。病院通いの後暫くしてからです。4匹生みましたが、1匹が育たずに死にました。全身が縞模様のキジ猫と白の部分もあるキジ猫とシャム猫のような感じの猫との三兄弟です。(みんな雄でした)

