野良猫 47
賢明なる読者諸氏はもう食傷気味ではなかろうか。この様な記事の書き方は今始まった事ではないというのも読者諸氏も既にご存知である。
まあいつもの光景をご覧あれ。新手を除いて他の２匹は我輩に馴れるわけでないのだが、逃げるわけでもなく・・・微妙な距離と関係を保っている。これが猫の性格なのかな・・・とは言え我輩は犬派である。
当該ブログの記事は令和５年７月２日から１５日までである。
昭和４３年４月２９日産まれ 雄だ 命日は 昭和５１年１０月１４日である
遅く帰ると玄関に鍵がかかっている その時は 外から口笛を吹く
寝ている母を起こしてくれる 思い出してもいまだに涙が出る 夢にも出て来る
我輩が死ぬときは 迎えに来てくれる 一緒に散歩行こうと・・・
高い所にあるのが １８号墳 横穴式石室が開口している その下が １７号墳 その右 １６号墳 横穴式石室が開口している
妻と次男なんだが・・・はー 彼らは古墳には全くもって興味がない
我輩の唯一の理解者である母は ６年前に亡くなっていて 味方がいない まあしかしつきあってくれるだけありがたいか それと東京の長男は 古墳に行ってくれるからな・・・有難いのだが 彼も全くもって興味を持たないからな
真夜中パソコンに向かっているとき・・・おっ 久しぶりじゃないか アダンソンハエトリの雄だ
おっ 何処行くとや 藪蚊を捕ってくれよ パトロールご苦労様です
我輩の気配を察知したようだな いつもの様に居ずまいを正す
上り口に寄って来た 先ずは顔を見ないと落ち着かないだろうな 食べ物も期待する
おやまあ いつも大変お世話になっております と言った感じかな そんなに見つめるなよ いつもと違うじゃないか
面白いでしょ 馬鹿ですよ 何物って 時々このような詐欺メールが入ってきます こんなことを書くのは日本人だろうか 日本語を知らない 大陸系かな・・・それにしてもこんな文章で確★認入れる人いるのかね
まあ 下手な鉄砲数打ちゃ当たる とは言うけれど まともに仕事すればいいのだが・・・はー
全体像だが １１号墳 １３号墳は 判りにくい
少し露出を明るくしてみた １１号墳が見えると思う 電信柱の直ぐ左下にある １３号墳は小さく隠れて見えない
手前左は １６号墳 その右は １７号墳である それぞれ横穴式石室を持っている
よく噛んで食えよ
おいおい 猫背になってるぞ 姿勢が悪い 俺もよく母に言われたものだ 「背筋を伸ばし 猫背になってるよ」
仕方がない 柔道やってたからな 癖でどうしても前かがみになるんだ 脊柱管狭窄症にも罹っているけれどね
「ギャー」が何処か行った おやまあ 黒猫のタンゴの再訪である
本日 令和５年７月１３日 ８：４０ 黒猫のタンゴの様子が気になるので ガラス戸を少し開けると・・・
どやどやと耳を覆うほどの鳴き声が聞こえて来た 「ワシワシワシ」 おっ クマゼミが我が世の夏とばかりに鳴いているじゃないか ニイニイゼミやアブラゼミは何処行ったんだと・・・いよいよ本格的に真夏になったんだな
蝉の声がうるさいなんて無粋なことを言う輩 自分さえよければの傲慢な輩はいないとは思うけれど・・・
今年は少し遅れた様だが天候の具合 線状降水帯が発生して程度の期間雨が続いたからかもしれん
