街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

宇佐風土記の丘 古墳探訪

2010-06-26 10:00:13 | 大分 古墳


角房古墳(4~5世紀)

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穴ヶ葉山古墳  

2010-06-26 09:36:51 | 福岡 古墳

 上毛の名所旧跡、名、産物を観光資源として名をうっているのは何処にでもあろうが、「宝」と言っているのはそうはなかろう。
 上毛町大平支所横にある歴史資料館で担当者からこれを貰って見たときは笑顔になった。この言葉は掲載される者にしては誇りであろうし、見る者にしては関心の湧くところであろう。

 石室正面からの写真だが、何か宇宙的なものを想像するに足りるような写真ではないだろうか。ご覧になられた読者諸氏は何を想像されるだろうか。
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散歩で見つけたもの

2010-06-23 12:04:44 | 朝顔 花

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宇佐風土記の丘 古墳探訪

2010-06-23 11:57:06 | 大分 古墳



宇佐風土記の丘内にある前方後円墳6基目の角房古墳(4~5世紀)
後円部から見る。草の並び方でもお判りのようにこの古墳にも周溝がある。
カラスも一緒になって見学している。
それにしても君達はいいよな。空から見ることが出来るのだからな。

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海は広いな大きいな

2010-06-23 11:56:21 | Weblog
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穴ヶ葉山古墳  UFO?

2010-06-23 11:30:31 | 福岡 古墳

 古代この土地にUFOが飛来した。古代人は畏れ慄き神として祀るようになった。宇宙からの飛来者は帰るに帰れず遂にはこの地で首長として生きてゆくことを決意した。
 首長が亡くなると盛大に葬儀を行いUFOを神殿として崇めるようになった。
 この地も言うに及ばず、時流に乗らざるを得なくなり外圧を受けるようにもなっていった。ひっそりと暮らすこともままならず遂にはこの地を去らねばならなくなった。
 去るにさいして神殿の話を外に漏らすことの無い様皆と誓い合い、それを土で覆って何処にでもあるような墓に見せかけたのである。それで、このような特異な形を現在に見せているのである。
 と言うようなとんでもない話など何処にも無い。ただ、この穴ヶ葉山古墳の形状には驚かされる。古代人には我々の感性では計り知れない驚愕的創造力を有していたのである。
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散歩で見つけたもの

2010-06-21 10:09:41 | 朝顔 花


 鬱陶しいこの時季 紫陽花をみるとどうしても雨を思い出してしまう。気がめいるかもしれないので「海は広いな大きいな」を見ていただきたい。そうして何度も繰り返すのである。
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宇佐風土記の丘 古墳探訪

2010-06-21 10:03:14 | 大分 古墳


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海は広いな大きいな

2010-06-21 10:00:12 | Weblog


 鬱陶しいこの時季 暫く眺めていただいて気持ちだけでも晴れやかになれば良いかな。
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仁徳天皇

2010-06-20 09:41:40 | Weblog
 ここに天皇、高山に登りて、四方の国を見たまひて詔りたまひしく、「国の中に烟発たず。国皆貧窮し。故、今より三年に至るまで、悉に人民の課、役を除せ。」とのりたまひき。ここをもちて大殿破れ壊れて、悉に雨漏れども、都て脩め理ることなく、器をもちてその漏る雨を受けて、漏らざる處に遷り避けましき。後に国の中を見たまへば、国に烟満てり。故、人民富めりと為はして、今はと課、役を科せたまひき。ここをもちて百姓栄えて、役使に苦しまざりき。故、その御世を称えて、聖帝の世と謂ふなり。
  
 政府は消費税を10%に上げようとしている。上げることは誰でも出来るのであろうが、仁徳天皇の様な政策を考えるといったことはないのかな。

 さて、万葉集巻の第一 舒明天皇
「大和には 群山あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば 国原は 煙立ち立つ 海原は 鴎立ち立つ うまし国ぞ 蜻蛉島(あきつしま)大和の国は」
 と、この様な気持ちにならないのかな。
 
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