能登の人々の再びの被災に胸が痛みます
「地震で地盤が緩んでいた」だから土砂崩れが起きたのはどうしようもない
不幸な自然災害の積み重なりだと言えるだろう。
だが、正月の地震災害から9か月が経とうとしているのに、
まだ倒壊家屋はあちこちにそのままであったり、
瓦礫が山積みされていた。
それが、河川の氾濫の被害を大きくしてないか。
瓦礫が流れて来る途中でふさぎ、河川を氾濫させる。
流れてきた瓦礫が家などにぶつかる破壊が進む。
石川の豪雨災害は、半分は人災ではないか。
国は少しの予算をつけただけ。
早くに復旧がなされていたらと思ってしまう。
気象予報士が
近年会ったことのない様なとか、
生命の危険を感じるほどの雨が降るという。
線状降水帯なんてものが近年次々とあちこちで洪水を起こす様になった。
温暖化の影響だ。
これも人間のせいだ。
私はいつも思う。
戦争はおおきく二酸化炭素を生み出す。
軍事研究なんかにお金をかけてる場合か。
世界中が温暖化を防ぐ事に力を注ぐべきだろう。
食料だって、たいへん。
自然発火で広範囲で火災が起きている。
悪循環になっている。
災害対策費はちょっとなのに、軍事費はどんどん増額。
他の予算は減っても、絶対に確保。
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