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「股関節重心」と「お灸セルフケア」でコリ・痛みの無い身体に

コリと痛みの無い身体へと自身の身体を変えていくプロセスの記録とお灸セルフケアについて

書道の学び〜そのことのイメージを描いての実践の大事性〜

2024-11-28 07:53:07 | 芸術・書・絵
「刀術の勝負とは、終には刀を振り上げ振り下ろすのみ」(宮本武蔵だったか千葉周作だったか?)

 ようやくに、書を描くということのイメージが出来上がりつつあると思える。自身の歩みの遅々たることに呆れてしまう。

 書道を始めて、早いもので来春には3年が経つ。現在の師の出会いは、当初は患者とリハビリの先生であったが、日展の招待券をいただいて師の作品を拝見し、その筆の冴に書道への憧れの気持ちが芽生えての、小学生以来の書道の学びの開始が一昨年の春であった。

 それ以来、毎回の書道教室で、師の達人技レベルの書の技を、実際にお手本を書くという形でも見せていただいての、毎回毎回の「凄いなあ!」との感動とともにの、3年近くの書道修業の日々であった。

 にもかかわらず、なかなかに上達しがたく、何度も「これが限界!?」「書道に向いていないのか ?」との思いと共にのであった。

それがようやくに、「あーこう書けばいいのか !?」 と近頃、思えてきている。

 そのように思えるようになると、これまで書くこと自体が難しかったものが、スラスラとかけるようになってきている。

 要するに、何事も同じなのだ!と技のイメージを持っての努力の大事性が痛感されている。

 いずれは自身も芸術レベルの書をと思う。


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