
作品展で、師の作品を見た。その筆力に、「凄まじいなあ!」と、ただただ感心してしまった。
本日、自身の書道の師が作品展に出品されていると聞き、昼休みを利用して見に行った。
常には自身の作品を褒める、誇るということのない師が、珍しく「あの「年」の縦棒の「グッグッグー」という力強さはよくかけた。年齢的に今後二度と描けないかもしれないとも思うので、手元に残しておこうかとも思っている。」と自身の作品を褒めて、是非見ておいてほしいと言われたからの、昼休みの練習を休んでの、であった。
いつも師の筆力は達人レベルとの思いがあったのだが、その本当の力量を初めて知った......と。
自身もしっかりと精進していきたい!と、魂に火をつけていただいた、思いがする
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