東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

神経痛と運動の意義〜実体と機能〜

2020-06-17 08:42:00 | 運動・鍛錬・リハビリ
 今朝、脚の筋肉の衰えに気づいた。運動の大事性、その意義を改めて考えさせられる。 5月下旬に始まった神経痛が続いている。当初は腰から臀部、下肢にかけての怠痛い感覚、違和感と言っていいレベルのものであったのが、運動や鍼灸、指圧による寛解を何度か繰り返し、次第次第に神経的な違和感から腰を屈める時に激痛が走る神経痛という状態へとなっていって、現在、ようやくにピークが過ぎて......という状態である . . . 本文を読む