卒業研究で学ぶ統計学(3)〜統計学の意義〜 2017-02-22 14:30:13 | 卒業研究(耳鍼,統計学) 統計学の意義について、その意義の理解を抜きにしての……であるからの……と思う。 昔々、自身が統計というものを高校?で初めて学んだ時は、確率・統計という形での数学の授業であり、平均値と標準偏差を計算して正規分布のグラフを描く、ということしか記憶にない。それゆえ、『統計学という名の魔法の杖』(本田克也 浅野昌充 神庭純子著 現代社)を読むまでは、統計学というものに興味を持つこともなかった。(もし中学 . . . 本文を読む