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「股関節重心」と「お灸セルフケア」でコリ・痛みの無い身体に

コリと痛みの無い身体へと自身の身体を変えていくプロセスの記録とお灸セルフケアについて

昨日は、看護の日〜フローレンス・ナイチンゲールに視る、信仰とは〜

2020-05-13 08:37:00 | リハビリ室閉鎖中の日記
 昨日は、物事の理解は像としてということを、「信仰とは」の自身の理解とともに、『恩讐の彼方に』を取り上げて説いたのであるが、奇しくも昨日は、看護の日=フローレンス・ナイチンゲール生誕二百年であった、と知り、「信仰とは」の実例としては、フローレンス・ナイチンゲールをこそ取り上げるべきであったとのとの思いとなった。  ほとんどの方には、看護関係の方をも含めて、フローレンス・ナイチンゲールについて . . . 本文を読む
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『恩讐の彼方に』を読む〜信仰とは何か〜

2020-05-12 22:32:00 | リハビリ室閉鎖中の日記
 『恩讐の彼方に』(菊池寛)を、本来の信仰とはのリアルなイメージを描かせてくれる書である、と感動とともに読んだ。像として理解することの大事性、実感する。   「信仰と学的観念の違いは何かを説けば、観念というのは、客観的世界を頭脳活動としてアタマの中に宿すことです。そして信仰というのは、逆に自分の信仰としての思いを客観の世界、つまり外界に創っていくことです。確かに信仰は何かを信じることであり、 . . . 本文を読む
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久し振りの階段昇降鍛錬〜過程性ということの大事性〜

2020-05-12 08:01:00 | リハビリ室閉鎖中の日記
 何事も、<絶対精神の自己運動>として捉え返すべき、と思える。 昨日は、午前中に近くの公園で50段程度の階段の昇降を約20分、その後、川の土手を約2時間歩き、午後は、庭の片付け(以前に伐った木をゴミ袋に入るように切る作業)おこなった。階段昇降は、久々の空手の練習へと直接的に繋がるものとの思いでの、であったが、案の定、わずかに50段程度の階段の昇降で息切れ、夜には、足が攣ることも。それゆ . . . 本文を読む
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何を為すべきか(加筆)〜書くことの二重の意義〜

2020-05-11 15:32:00 | リハビリ室閉鎖中の日記
 "Das echte Leid gibt einem die geistige Haltung wieder."(眞の苦難は吾人に氣魄を取り戻させる。)  コロナ感染症の影響で(自身も含めて)多くの人が諸々に追い詰められていき、の現在である。しかしながら、それだけに、何があっても悔いを残さないように、可能な限りの努力を!と(何よりも自身の問題として)思う。  鍼灸・東洋医学もまた同様に、 . . . 本文を読む
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コロナウイルスパニックに思うこと〜日本固有の精神・文化について〜

2020-05-03 10:03:00 | リハビリ室閉鎖中の日記
  「若い衆や、死ぬが嫌なら今死にやれ。一度死ねばもう死なぬぞや。生きた中は憂きも辛きも楽しみよ。侍じゃとて死んでよかろか。」(白隠禅師)  現在の日本は、コロナウイルスに関わっての不安が不安心へとまでなっていって、である。それだけに、日本固有の精神・文化である「悟り」や刀術の「極意」というものが、求められる、求められて然るべきである、と思う。  昨日、一昨日とゴールデンウィーク連休前 . . . 本文を読む
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