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糖尿病が職業病の大相撲、勝節武士(しょうぶし)28歳が新型コロナで死亡

2020-05-14 00:26:30 | ニュース
コロナに倒れた勝武士を悼む声 角界蝕む糖尿病リスクに
朝日新聞DEGITAL 2020年5月13日
https://www.asahi.com/articles/ASN5F663NN5FUTQP00B.html

関係者によると、力士の職業病とも言われる糖尿病を患っていたという。
新型コロナウイルスは基礎疾患があると重症化につながりやすいと指摘されており、角界に警鐘を鳴らす事例と言えそうだ。


角界の伝統だかなんだか知りませんが
「かわいがり」と同様に糖尿病になるまで食わせるのも問題ですね。

東日本大震災の後に三陸から引っ越した相撲部屋がありましたが
その理由が「十分なちゃんこが得られない」。

元力士によれば
ちゃんこの前に、何人もがそろってインスリンを打っているのが普通の光景だった
という話がどこかに書いてありました。

ちゃんこを食わしてもウンコとデブと糖尿病を作るのでは生産性があるとは言えません。
健康保険料や医療資材の無駄遣いです。

以前、外国の医師たちからボクシングを禁止するべきだという意見が出てましたが
食べ物や衣料資材の無駄と医療崩壊を防ぐためにも大相撲を廃止したほうがよいのではないでしょうか。



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