オオクワガタの動きが活発になってきたことは、先日記事化しましたが、昨晩は♀が産卵木の上にいて、私が何回覗いても逃げずにそのままじっとしていました。(ちなみに、普段はケースの壁面に紙をかぶせてなるべく光が当たらないようにしてあり、観察したいときにそれをめくって見るようにしています。)
結局、私が寝るまでの間、♀はずっとその状態でしたので、今朝起きたときに「夜中にどれくらい活動したかな?」と期待しながら、ケースを覗くと、下の写真のように「秘儀!壁面つたい歩き」を披露してくれました。(苦笑)
もちろん、ツルツルの壁面にへばりついているわけではなく、ケースのフタの部分に片側の脚を掛けているだけなのですが、このあと、壁面から垂直にマット上へ降りていき、横向きに倒してある「エサ皿兼産卵木」の昆虫ゼリーを入れる穴のなかに入っていきました。
産卵木を良く見ると、樹皮と木の内側の部分との間に隙間が丸ごと一周分できており、見かけ上は普通の産卵木と変わりませんが、実際は樹皮は被さっているだけなので、樹皮を外せば産卵の痕が見つかるかも知れません。
先日買った朽ち木とマットを使って、ノコギリクワガタの幼虫を飼育していたコバシャ・小に産卵セットを組みましたので、5連休の最後の日(5月6日)あたりに♀を移そうと思います。
仲が良いので、♂も一緒に移すかどうか迷っています。(移さない場合は、空いているコバシャ・ミニに♂だけ入れることになります。)
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結局、私が寝るまでの間、♀はずっとその状態でしたので、今朝起きたときに「夜中にどれくらい活動したかな?」と期待しながら、ケースを覗くと、下の写真のように「秘儀!壁面つたい歩き」を披露してくれました。(苦笑)
もちろん、ツルツルの壁面にへばりついているわけではなく、ケースのフタの部分に片側の脚を掛けているだけなのですが、このあと、壁面から垂直にマット上へ降りていき、横向きに倒してある「エサ皿兼産卵木」の昆虫ゼリーを入れる穴のなかに入っていきました。
産卵木を良く見ると、樹皮と木の内側の部分との間に隙間が丸ごと一周分できており、見かけ上は普通の産卵木と変わりませんが、実際は樹皮は被さっているだけなので、樹皮を外せば産卵の痕が見つかるかも知れません。
先日買った朽ち木とマットを使って、ノコギリクワガタの幼虫を飼育していたコバシャ・小に産卵セットを組みましたので、5連休の最後の日(5月6日)あたりに♀を移そうと思います。
仲が良いので、♂も一緒に移すかどうか迷っています。(移さない場合は、空いているコバシャ・ミニに♂だけ入れることになります。)
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