近所の山で・・・帰宅途中の夜の散歩（２）

明日から夏休みの私。

帰宅途中に近所の山へ立ち寄りました。

カブトムシ♂×３匹をゲットしました。








先日捕まえたカブトムシ♂と同居させ、昆虫ゼリーは４個入れてありますが、やはり過密状態ですね。


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近所の山で・・・帰宅途中の夜の散歩

暑かった今週も今日で仕事は終わり、帰宅途中に近所の山へ立ち寄りました。

今年初のカブトムシ♂をゲットしました。











カブトムシ♂だけ捕まえて帰りました。


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夏が来た～！

先週は雨天続きでしたが、週末で梅雨も明け、今日はまさしく「夏到来」といった感じでとても暑かったです。

帰宅途中でセミが騒々しく鳴いていたので、少し探してみると、手の届くところに一匹いたので、素手で捕まえました。





写真だけ撮ってすぐ逃がしました。





それにしてもあれだけの数のセミが土の中に埋まっていた（というか、現時点で幼虫のものがその何倍も土の中にいる）なんてとても信じられませんが、毎年毎年この時期になると大量に現れ、やかましいけれども夏を感じるのもあの鳴き声のおかげですね。


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オオクワガタ♀（No.11、No.13、No.15）を掘り出しました！

今日は、No.11、No.13、No.15の３匹のオオクワガタを掘り出しました。

それぞれの幼虫時代（２本目、３本目の菌糸ビン投入前）の写真と、今日の写真とを以下に掲載します。


【No.11】















【No.13】















【No.15】















今日で１５匹すべてを掘り出しました。

菌糸ビンの外からは蛹室の存在が確認できないものも半数ほどあり、無事に羽化しているのか心配だったのですが、すべて健在で何よりでした。

また、今日掘り出したNo.11、No.15は計測時にそれぞれ２８グラム、２６グラムと重めだったのが期待どおり育ってくれ、父親のサイズ（７３ミリ）を超えていそうです。

両親も含め、計１７匹を大切に育てていきます。


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オオクワガタ♀（No.5、No.7、No.8）を掘り出しました！

今日は、No.5、No.7、No.8の３匹のオオクワガタを掘り出しました。

それぞれの幼虫時代（２本目、３本目の菌糸ビン投入前）の写真と、今日の写真とを以下に掲載します。


【No.5】















【No.7】















【No.8】















１５匹のうち１２匹を掘り出しましたので、あと３匹（♂２、♀１のはず）です。


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オオクワガタ♂（No.3）、♀（No.4、No.9）を掘り出しました！

今日は、No.3、No.4、No.9の３匹のオオクワガタを掘り出しました。

それぞれの幼虫時代（２本目、３本目の菌糸ビン投入前）の写真と、今日の写真とを以下に掲載します。


【No.3】









ノギスをあてると父親（７３ミリ）よりわずかに小さめの７１～７２ミリくらいでした。







【No.4】















【No.9】






この菌糸ビンは外側は真っ白のままで、「幼虫は無事かなぁ？」と気にしていたものです。




掘り進めると、ひょっこりと姿を現し、無事であることが確認できました。







１５匹のうち９匹を掘り出しましたので、あと６匹（♂２、♀４のはず）です。


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オオクワガタ♂（No.2、No.10）、♀（No.12）を掘り出しました！

今日は、No.2、No.10、No.12の３匹のオオクワガタを掘り出しました！

それぞれの幼虫時代（２本目、３本目の菌糸ビン投入前）の写真と、今日の写真とを以下に掲載します。


【No.2】















次はNo.10です。

【No.10】















さて、No.2とNo.10の２匹には、節約のため、中ケースを下の写真のように仕切って同居（？）してもらうことにしました。（申し訳ない！）





さて、今日の最後はNo.12です。


【No.12】






こちらは幼虫時代の体重からの推察どおり♀でした。

蛹室はビンの中央部につくられていたため、羽化しているのかどうか少し不安だったのですが、菌糸ビンはほぼ食いつくされていたので、掘り出してみました。

下の写真はきれいに撮れていませんが、艶々のピッカピカでした（笑）。












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オオクワガタ♂（No.1）を掘り出しました！

No.6、No.14のオオクワガタ♂に続き、No.1の♂も掘り出しました。

幼虫時代（２本目、３本目の菌糸ビン投入前）の写真と、今日の写真とを以下に掲載します。

２６グラムあったのでサイズに少し期待していましたが、７３ミリの父親よりは小さそうです。

今日の３匹は、いずれも大顎が短めで、体の横幅が私に似て太めです。（苦笑）


【No.1】


















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オオクワガタ♂（No.6、No.14）を掘り出しました！

No.6、No.14のオオクワガタ♂が羽化して体も黒くなっているようでしたので、今朝、長男と一緒に掘り出しました。

それぞれの幼虫時代（２本目、３本目の菌糸ビン投入前）の写真と、今日の写真とを以下に掲載します。

父親（７３ミリ）より小さいですが、いわゆる羽バカにもならず、ディンプルもない状態で、元気に動き回っているのが何よりです。

長男も喜んでいましたが、後から部屋に来た１歳の次男も興味深そうに眺めていました。



【No.6】

















【No.14】


















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ノコギリクワガタ♂を掘り出しました！

６月３０日に羽化したノコギリクワガタ♂を掘り出しました。


ビンの底でじっとしてました。




コバシャ・小に移し替えました。




身体のサイズは小さめですが、なかなか立派なアゴをしています。




２００８年１０月２６日に幼虫の姿を発見して以来、１年８ヶ月強でようやく成虫に育ってくれました。（ちなみに、♀の幼虫は昨年の８月２１日に羽化しましたので、１０ヶ月くらい♂のほうが羽化まで長くかかったことになります。）




姉（？）と同居させました。




弟（？）のほうがかなり身体が大きいです。（この♂の３齢幼虫時の体重は６グラムでした。）




この姉弟の両親の在りし日の写真が以下の２枚です。




この両親は、一昨年の夏、妻の実家近くの公園の林の中で息子と義父とが昆虫探しをしていると、クワガタ２匹が飛んできて、同じ木にとまろうとしているのを見つけ、とまると同時に義父がキックをして、落っこちた２匹のクワガタを息子がすかさず捕まえたのだそうです。




両親の遺志（？）を受け継いで、仲良く暮らしてほしいものです。


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