２０個以上の産卵を終えたオオクワガタ♀には静養してもらおうと、♂とは分けて飼育（但し、１．５センチの極小スジクワガタ♂と同居）していますが、意に反して暴れ回っています。
ゆっくり体を休めて欲しいのですが・・・（苦笑）
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羽化寸前のカブトムシ♂ですが、２２時現在の様子は下の写真のとおりです。
はっきりいって、今朝の状態からほとんど変化ありません・・・（苦笑）
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羽化寸前のカブトムシ♂ですが、なかなか完全脱皮には至りません。
上半身（？）はほぼ脱げましたが、羽のところは皮に覆われたままです。
でも、既に茶色くなっているようで、残念ながら白い羽の状態は過ぎてしまったようです・・・
あとは、無事に羽化してくれるのを待つのみです！
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上半身（？）はほぼ脱げましたが、羽のところは皮に覆われたままです。
でも、既に茶色くなっているようで、残念ながら白い羽の状態は過ぎてしまったようです・・・
あとは、無事に羽化してくれるのを待つのみです！
昨日の昆虫採集の成果だったクワガタ２匹のうち、１匹は図鑑に載っているなかで一番小さな（２センチの）個体より小さな１．５センチのスジクワガタであることが判明し、飼育容器を何にするか思案した挙句、♀のオオクワガタと同居させることにしました。
♂のオオクワを捕食することもあると言われるオオクワ♀ですが、産卵後の栄養補給は完了していますのでスジクワ♂が襲われることはないと思われ、また、これだけサイズが違うと異種交雑も実現不可なのでほとんど問題はないと考えましたが、いかがでしょうか？
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♂のオオクワを捕食することもあると言われるオオクワ♀ですが、産卵後の栄養補給は完了していますのでスジクワ♂が襲われることはないと思われ、また、これだけサイズが違うと異種交雑も実現不可なのでほとんど問題はないと考えましたが、いかがでしょうか？
昨日の昆虫採集の成果だったクワガタ２匹のうち、１匹は期待したヒラタ♀ではなくコクワ♀だと判明しましたので、コクワガタの飼育ケースに同居させました。
コクワガタの産卵木はかなり齧られていますが、前に書いたように♂が齧っているので、産卵活動の結果ではありません。
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コクワガタの産卵木はかなり齧られていますが、前に書いたように♂が齧っているので、産卵活動の結果ではありません。
１週間前の６月２１日に、オオクワガタ幼虫の割り出しをし、１２匹の幼虫と１個の卵とを得、プリンカップに入れて保管しておきました。
今日のＡＭに、ネットで注文しておいた８００ｍｌの菌糸ビンが届きました。
何本注文するか悩んだのですが、①送料無料となる金額を計算すると「１５本以上」となったこと、②先週の１３匹全てが無事とは思えなかったこと、③１本残した産卵木は先週割り出したものほどは産卵が見込めなさそうだったこと、の３点から１５本の菌糸ビンを注文しました。
古くなって二酸化炭素が充満している場合はビンを逆さまにしたら良い、という情報をネットで目にしていましたので、とりあえず逆さまに置いてみました。（新鮮そうでしたので、その必要はなさそうでしたが。）
私の机の下の棚を整理して１段を空けると、ちょうど菌糸ビン３個分の奥行きでしたので、７個×２列＋１個×１列の１５個が収まりました。
フタを開けると、雪のように真っ白な表面の中央に丸い穴が空いていました。
わざわざ穴を掘らなくて良いので手間が省けます。
まずは、保管しておいたプリンカップから幼虫を探り出し、スプーンに乗せ、
菌糸ビンの中央の穴に、注意深く移しいれました。
結局、２匹の幼虫が☆状態で見つかり、２匹は行方不明のため、菌糸ビンは９本使い、あと６本残ったところで、いよいよ息子と一緒に、残しておいた産卵木の割り出しを行いました。
明らかに食痕が見えたので、その辺りを中心に大きめに割って息子に渡すと、息子も幼虫をつぶさないよう注意深く手で細かく割っていき、幼虫を見つけると大声で「あっ、いたっ！」とうれしそうな声をあげました。
息子はそのあとも、小さな手で一生懸命割り出していました。
息子は割り出しに夢中で、今日遊びに来ていた義父母（息子にとっては、おじいちゃんとおばあちゃん）が帰る時間になっても、いつもなら外まで見送りに出るのに「ばいば～い！」とだけ言って、割り出しをやめませんでした。（苦笑）
結局、今日は７匹の幼虫を見つけました。（先週の１２匹の幼虫＋卵１個と合わせて計２０匹分を割り出し、現時点で１６匹の無事が確認できています。）
菌糸ビンは残り６本でしたので、一番小さな１匹だけはプリンカップに入れ、残り６匹を菌糸ビンに投入しました。
今回は、先週ほど念入りに割り出しを行っていないため、多分見落としがあると思いますので、割り出したあとの産卵木の破片とマットをプリンカップ（先週の１３個を再利用のため丁寧に洗って、１個は上述の一番小さな幼虫を入れましたので）残り１２個と佃煮の空きビン？に分け入れました。
１ヶ月くらいたったら、先週の産卵木＆マットの残りと合わせて、見落とした幼虫がいないかチェックしようと思います。
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何本注文するか悩んだのですが、①送料無料となる金額を計算すると「１５本以上」となったこと、②先週の１３匹全てが無事とは思えなかったこと、③１本残した産卵木は先週割り出したものほどは産卵が見込めなさそうだったこと、の３点から１５本の菌糸ビンを注文しました。
古くなって二酸化炭素が充満している場合はビンを逆さまにしたら良い、という情報をネットで目にしていましたので、とりあえず逆さまに置いてみました。（新鮮そうでしたので、その必要はなさそうでしたが。）
私の机の下の棚を整理して１段を空けると、ちょうど菌糸ビン３個分の奥行きでしたので、７個×２列＋１個×１列の１５個が収まりました。
フタを開けると、雪のように真っ白な表面の中央に丸い穴が空いていました。
わざわざ穴を掘らなくて良いので手間が省けます。
まずは、保管しておいたプリンカップから幼虫を探り出し、スプーンに乗せ、
菌糸ビンの中央の穴に、注意深く移しいれました。
結局、２匹の幼虫が☆状態で見つかり、２匹は行方不明のため、菌糸ビンは９本使い、あと６本残ったところで、いよいよ息子と一緒に、残しておいた産卵木の割り出しを行いました。
明らかに食痕が見えたので、その辺りを中心に大きめに割って息子に渡すと、息子も幼虫をつぶさないよう注意深く手で細かく割っていき、幼虫を見つけると大声で「あっ、いたっ！」とうれしそうな声をあげました。
息子はそのあとも、小さな手で一生懸命割り出していました。
息子は割り出しに夢中で、今日遊びに来ていた義父母（息子にとっては、おじいちゃんとおばあちゃん）が帰る時間になっても、いつもなら外まで見送りに出るのに「ばいば～い！」とだけ言って、割り出しをやめませんでした。（苦笑）
結局、今日は７匹の幼虫を見つけました。（先週の１２匹の幼虫＋卵１個と合わせて計２０匹分を割り出し、現時点で１６匹の無事が確認できています。）
菌糸ビンは残り６本でしたので、一番小さな１匹だけはプリンカップに入れ、残り６匹を菌糸ビンに投入しました。
今回は、先週ほど念入りに割り出しを行っていないため、多分見落としがあると思いますので、割り出したあとの産卵木の破片とマットをプリンカップ（先週の１３個を再利用のため丁寧に洗って、１個は上述の一番小さな幼虫を入れましたので）残り１２個と佃煮の空きビン？に分け入れました。
１ヶ月くらいたったら、先週の産卵木＆マットの残りと合わせて、見落とした幼虫がいないかチェックしようと思います。
６月２３日に羽化したカブトムシ♀２匹の羽も固まったようですので、飼育ケースに移したところ、
早速、マットにもぐっていき、すぐに見えなくなりました！（苦笑）
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早速、マットにもぐっていき、すぐに見えなくなりました！（苦笑）
昨晩は、カブトムシ蛹の皮がかなり脱げてきましたので、デジカメを片手に見守りましたが、０時を過ぎてもなかなか羽化しないため、「寝ている間に羽化したら残念だなぁ！」と思いつつも就寝しました。
下の写真は、０：２２時点の様子です。
そして、今朝は５時前に目が覚め、すぐに様子を見に行きました。
そのときの様子が以下の写真です。
・・・まだでした！
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下の写真は、０：２２時点の様子です。
そして、今朝は５時前に目が覚め、すぐに様子を見に行きました。
そのときの様子が以下の写真です。
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羽化間近のカブトムシ蛹♂の下で、ノコギリクワガタ幼虫も順調に成長しています。
とはいえ、上の写真はなぜか実際より大きく見えています・・・
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とはいえ、上の写真はなぜか実際より大きく見えています・・・
飼育ケース②の前面左下部に蛹室を作っていた蛹は既に羽化しているようですが、まだマット上には姿を現していません。
残念ながら、羽化の過程を見届けることはできませんでしたが、人工蛹室に入れてある♂は、今日ようやく羽化を開始しました。
羽化直後の白い羽をぜひ息子にも見せたいです。
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羽化直後の白い羽をぜひ息子にも見せたいです。