カブトムシ大脱走！驚くべきパワーです。

カブトムシの飼育ケースを見ていて、コバシャ小の蓋が少しずれていることに気付きました。

昨晩昆虫ゼリーを交換した後、きちんと閉めたのは間違いありません。

中にいたカブトムシ♂×２の姿が見えません。

マットの中にもいませんでした。

他の飼育ケースの影にでも隠れているかと思い探してみましたが、見つかりません。

あせりましたが、「それほど遠くには逃げていないはずだ」と思い、周囲を見渡すと、１匹は柱にとまっており（下の写真）、もう１匹は排水溝で仰向けになっていました。

脱走したカブトムシ


私が開けるときでも結構力が必要なのに、本当に彼らが開けたのか信じ難かったのですが、息子たちは飼育ケースを勝手に触ることはありませんので、カブトムシが自らの力で開けたのに違いありません。

木の枝をケース内で斜めに立てかけており、昨晩はそこにカブトムシ♂がとまっていたので、枝につかまった状態で蓋に角が届き、こじ開けたのだろうと推測しました。

驚くべきパワーです。

２匹をケースに戻すとき、枝をマットに横たえたことは言うまでもありません。

今後、気をつけたいと思います。


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オオクワガタの幼虫を菌糸ビンに移しました！

やんやんコーチさんが開催されている「第六回　チビっ子プレ企画」で、ニコニコ2000さんから頂戴したオオクワガタの幼虫×５を菌糸ビンに移しました。



元気に育ってほしいです！


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プレ企画でオオクワガタをいただきました！

やんやんコーチさんが開催されている「第六回　チビっ子プレ企画」で、ニコニコ2000さんからオオクワガタペア等を頂戴し、早速次男（４歳）と飼育ケースに移し、♀は産卵セットに入れました。


初めてのオオクワガタに興奮気味の次男


ニコニコ2000さんから頂戴したのは以下のとおりです。

　オオクワ(久留米）　♂x1、♀x2
　①♀は使用済み（採れた幼虫x5もセット） 　 　
　②♀はペアリング済み
　＋コクワ２ペア：埼玉県産ＷＤ

次男はオオクワガタに触れるのは初めてかと思っていましたが、本ブログの過去記事をたどりますと、二代目オオクワガタの最後の一匹が☆になったのは昨年４月だったということが分かり、今４歳の次男は覚えていないと思いますが、一応次男はオオクワガタの飼育に携わったことになります。

でも、長男は幼虫の割り出しから羽化させるまで一通り経験していますので、次男にもその経験をさせてやりたいと思います。

やんやんコーチさん、ニコニコ2000さん、親子の貴重なふれあいの機会を与えていただき、本当にありがとうございました。


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カブトムシの幼虫、続々と羽化しています！

元菌糸ビンにマットを詰めたもので育てた幼虫はすべて、羽化もしくは蛹のまま☆となりました。

去年はすべて無事羽化したのですが、今年はいわゆる「羽バカ」が２匹と、蛹の殻しか残っていなかったビンも結構あり残念です。（☆になったのは、マットが乾燥して、蛹室がうまく作れなかったためではないかと推察しています。）

コバシャ大でまとめ飼いをしていた幼虫は、まだ蛹室にとどまっているものが多く、今日、少し掘り出してみました。

♀が３匹と♂が２匹、無事に羽化していました。

♀は、別のコバシャ大に、既に羽化している♂のなかで一番大きいものと同居させることにしました。


小さな♂



蛹室の中に♂がいます



やはり、まとめ飼いをしたほうは小さめの個体が多かったですが、蛹室はきちんとできており、無事に羽化できたようです。


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孵化したカマキリ、すくすく育っています！

６月１５日に孵化したカマキリの幼虫を、カブトムシの幼虫を飼育しているコバシャにコバエが発生しているので、食べてくれることを期待して数匹移したのですが、少なくとも１匹は健在です。

６月１６日時点の幼虫



現時点の幼虫



まだまだ小さいですが、先月よりは少し大きくなったようです。


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