会社の方が採集されたクワガタ類をいただき、未開封で残っていたカブトムシ幼虫用マットを硬めに埋めたコバシャ・大で数日飼育していましたが、ノコギリクワガタとミヤマクワガタの相性が良くない(とはいえ、会社の方が発見したときにノコクワがミヤマに挟まれて傷を負ったためか、ミヤマが近づくとノコクワはすごすごと引き下がるので、ケンカにはなりませんが)ようなので、ノコクワを引越しさせることにしました。
別の飼育ケースを真中で仕切って、片方にノコクワ♂を、もう片方にノコクワ♂♀を入れていたうち、カップルには狭すぎるので、会社の方が持ってきてくださった飼育ケースに移し、その跡地に会社の方からいただいたノコクワを引越しさせました。
ノコクワの引越し前
ノコクワの引越し後
ノコクワ引越し後のケースのマット上に、細かい朽ち木が散乱しているのは、オオクワガタ幼虫を割り出した後に見落とした幼虫がいる可能性もあると思い、コーヒーの空き瓶に朽ち木とマットを詰めて保管しておいたのですが、今日確認してみたら残念ながら幼虫は見つからなかったので、残った朽ち木とマットをカブトムシ幼虫用マットの上に敷き詰めたからです。(転倒防止に役立つと思ったのです。)
「おれの天下だ!」って感じですね!
ミヤマの生息環境(23℃以下だそうです)より気温が高めの我が家ですが、人口密度(?)が小さくなることで少しでも快適に過ごしてくれればと思います。
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別の飼育ケースを真中で仕切って、片方にノコクワ♂を、もう片方にノコクワ♂♀を入れていたうち、カップルには狭すぎるので、会社の方が持ってきてくださった飼育ケースに移し、その跡地に会社の方からいただいたノコクワを引越しさせました。
ノコクワ引越し後のケースのマット上に、細かい朽ち木が散乱しているのは、オオクワガタ幼虫を割り出した後に見落とした幼虫がいる可能性もあると思い、コーヒーの空き瓶に朽ち木とマットを詰めて保管しておいたのですが、今日確認してみたら残念ながら幼虫は見つからなかったので、残った朽ち木とマットをカブトムシ幼虫用マットの上に敷き詰めたからです。(転倒防止に役立つと思ったのです。)
「おれの天下だ!」って感じですね!
ミヤマの生息環境(23℃以下だそうです)より気温が高めの我が家ですが、人口密度(?)が小さくなることで少しでも快適に過ごしてくれればと思います。