ノコギリクワガタの幼虫は、少なくとも2匹は孵化したのですが、その後マット交換などはせずにそのままの状態にしていましたので、無事かどうかが気になっていました。
今月の6日に4歳の息子と一緒にコバシャ・ミニの中身を日刊ゲンダイの上にばら撒き、スプーンで丁寧に探ってみたところ、少なくとも一匹は無事で、以前より2倍くらいの大きさに成長していました。
その後、ケースの壁越しに更に成長した姿を見せてくれた日があったのですが、翌日には姿を消していました。
コバシャ・ミニより少し大きめの、コバシャ・小の空きがあるので、もし生存しているなら入れ替えてやろうと、今日、また日刊ゲンダイの上にコバシャ・ミニの中身をぶちまけてみましたが、マットを丁寧にいくらすくっても幼虫の姿が見えませんでした。
「もしや?」と思い、一緒に入れてあった朽ち木を調べてみると、長さ10センチほどの朽木の端から端まで直径5ミリほどの穴が空いて、空洞が出来ていました。
更に注意深く、朽木の周囲をスプーンで探っていくと、木屑で埋まった穴を発見し、そっと木屑を除けてみると、幼虫の頭が見えました。
良かったです!少なくとも一匹は無事のようです。
そこで、空いていたコバシャ・小のほうに丸ごと移し替えてやりました。
このままどんどん朽木を食い進んで、大きくなっていって欲しいものです。
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今月の6日に4歳の息子と一緒にコバシャ・ミニの中身を日刊ゲンダイの上にばら撒き、スプーンで丁寧に探ってみたところ、少なくとも一匹は無事で、以前より2倍くらいの大きさに成長していました。
その後、ケースの壁越しに更に成長した姿を見せてくれた日があったのですが、翌日には姿を消していました。
コバシャ・ミニより少し大きめの、コバシャ・小の空きがあるので、もし生存しているなら入れ替えてやろうと、今日、また日刊ゲンダイの上にコバシャ・ミニの中身をぶちまけてみましたが、マットを丁寧にいくらすくっても幼虫の姿が見えませんでした。
「もしや?」と思い、一緒に入れてあった朽ち木を調べてみると、長さ10センチほどの朽木の端から端まで直径5ミリほどの穴が空いて、空洞が出来ていました。
更に注意深く、朽木の周囲をスプーンで探っていくと、木屑で埋まった穴を発見し、そっと木屑を除けてみると、幼虫の頭が見えました。
良かったです!少なくとも一匹は無事のようです。
そこで、空いていたコバシャ・小のほうに丸ごと移し替えてやりました。
このままどんどん朽木を食い進んで、大きくなっていって欲しいものです。
今朝、太っちょ幼虫5匹が育っているはずの飼育ケース④(コバシャ・大)の壁越しに2匹の幼虫が姿を見せていました。
どちらも結構大きく育っていますが、うち1匹は一番太い部分が私の足の親指くらいありそうな感じで、もう1匹をサイズ的に圧倒していました。
「スペースはあるのだから適度に散らばれば良いのに!」と思いますが、私が見たときはニアミス状態で、大きいほうの幼虫がドンドン食い進んでいますので、もう1匹の幼虫の領域を侵しそうなところまできていました。
ところが、夕食後に覗いてみると、大きいほうは元の位置のままで、もう1匹の幼虫は、10センチほど右下へ移動していました。
幼虫同士でも縄張り争いをするのでしょうか?
それとも、危険を察知した片方の幼虫が自ら退いたのでしょうか?
いずれにしても、大きいほうの幼虫の太さには、時間を忘れてついつい見入ってしまいます。(苦笑)
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どちらも結構大きく育っていますが、うち1匹は一番太い部分が私の足の親指くらいありそうな感じで、もう1匹をサイズ的に圧倒していました。
「スペースはあるのだから適度に散らばれば良いのに!」と思いますが、私が見たときはニアミス状態で、大きいほうの幼虫がドンドン食い進んでいますので、もう1匹の幼虫の領域を侵しそうなところまできていました。
ところが、夕食後に覗いてみると、大きいほうは元の位置のままで、もう1匹の幼虫は、10センチほど右下へ移動していました。
幼虫同士でも縄張り争いをするのでしょうか?
それとも、危険を察知した片方の幼虫が自ら退いたのでしょうか?
いずれにしても、大きいほうの幼虫の太さには、時間を忘れてついつい見入ってしまいます。(苦笑)
カブトムシの幼虫がかなり☆になってしまったので、ノコギリクワガタの幼虫も無事かどうか心配していました。
最初は少なくとも2匹はいたのですが、最近全然姿を見せなくなっていました。
ちょっと前にマットをばら撒いて軽く探してみたときにも姿が見当たらず、一応産卵木ごとそのまま元に戻しておいたのですが、「ひょっとすると☆になってしまったかも・・・」と半分覚悟はしていました。
今朝、どうしても確かめたくなり、4歳の息子と一緒にコバシャ・ミニの中身を日刊ゲンダイの上にばら撒き、スプーンで丁寧に探ってみたところ、少なくとも一匹は無事で、以前より2倍くらいの大きさに成長していました。
下の写真は、息子がデジカメで撮ったものです。
マットに埋めてある産卵木にも、直径5ミリ弱くらいで、結構深そうな穴があいていましたので、ひょっとするとその中にまだ幼虫がいるのかも知れません。
本当なら、1匹ずつ分けてビンに入れたほうが良いのかも知れませんが、これから寒くなる一方で活動が鈍くなると思われますので、春先にまた確認してからにしようと考え、そのまま元に戻しておきました。
無事に成長してくれていることが分かり、息子と2人で「良かったね!」と喜び合いました。
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ちょっと前にマットをばら撒いて軽く探してみたときにも姿が見当たらず、一応産卵木ごとそのまま元に戻しておいたのですが、「ひょっとすると☆になってしまったかも・・・」と半分覚悟はしていました。
今朝、どうしても確かめたくなり、4歳の息子と一緒にコバシャ・ミニの中身を日刊ゲンダイの上にばら撒き、スプーンで丁寧に探ってみたところ、少なくとも一匹は無事で、以前より2倍くらいの大きさに成長していました。
下の写真は、息子がデジカメで撮ったものです。
マットに埋めてある産卵木にも、直径5ミリ弱くらいで、結構深そうな穴があいていましたので、ひょっとするとその中にまだ幼虫がいるのかも知れません。
本当なら、1匹ずつ分けてビンに入れたほうが良いのかも知れませんが、これから寒くなる一方で活動が鈍くなると思われますので、春先にまた確認してからにしようと考え、そのまま元に戻しておきました。
無事に成長してくれていることが分かり、息子と2人で「良かったね!」と喜び合いました。
9月の末頃から、たまに産卵木を除けて確認するとき以外は、全く姿を見かけなくなったオオクワガタの♂♀ですが、前回確認した11月5日から1ヶ月近くなり、我慢できなくなって産卵木を持ち上げたところ、やはりあお向け状態だった2匹がすぐにゴソゴソ動きだしましたので、まずは一安心でした。
でも、寒いためか、動きは前回よりもかなりのろかったです。
昆虫ゼリーの上に置いてやっても食べずにまた潜ってしまいましたが、これで本当に一冬をこせるのでしょうか?
冬眠しているのであれば、途中で起こすことのほうが良くないとは思いつつも、成虫になってからエサをほとんど食べていませんので、体力がもつのか心配でならない私です。(苦笑)
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昆虫ゼリーの上に置いてやっても食べずにまた潜ってしまいましたが、これで本当に一冬をこせるのでしょうか?
冬眠しているのであれば、途中で起こすことのほうが良くないとは思いつつも、成虫になってからエサをほとんど食べていませんので、体力がもつのか心配でならない私です。(苦笑)
前回の日記に、
残った飼育ケース②・③・④のうち、飼育ケース②と④は極太幼虫が入っていますが、飼育ケース③は11月5日のマット交換時にブヨブヨ状態で☆になった3匹(他に3匹が姿を消してしまっていました)が見つかっており、マットはフンがほとんど見当たらなかったのでほぼそのまま残しましたので、4匹いるはずの幼虫にブヨブヨ病(?)が伝染しないか気がかりです。
と書きましたが、昨日、他の飼育ケースの極太幼虫と遜色ないサイズの大型幼虫1匹がケースの壁越しに姿を見せてくれました。
他の3匹の状態は不明ですが、この幼虫は12月に入っても食欲旺盛なようですので、マットのコンディションは、私が懸念していたほど悪くはないようです。
ひとまず安心しました。(ホッ!)
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残った飼育ケース②・③・④のうち、飼育ケース②と④は極太幼虫が入っていますが、飼育ケース③は11月5日のマット交換時にブヨブヨ状態で☆になった3匹(他に3匹が姿を消してしまっていました)が見つかっており、マットはフンがほとんど見当たらなかったのでほぼそのまま残しましたので、4匹いるはずの幼虫にブヨブヨ病(?)が伝染しないか気がかりです。
と書きましたが、昨日、他の飼育ケースの極太幼虫と遜色ないサイズの大型幼虫1匹がケースの壁越しに姿を見せてくれました。
他の3匹の状態は不明ですが、この幼虫は12月に入っても食欲旺盛なようですので、マットのコンディションは、私が懸念していたほど悪くはないようです。
ひとまず安心しました。(ホッ!)