カブトムシの成虫で最後の♀が死んで10日経ちます。
これまでにプリンカップに5個の卵(と思われるもの)を移してきましたが、残念ながらまだ孵化を確認できていません。
昨日の朝、息子に「カブトムシの♂が、今日も元気にゼリーを食べているよ。」と教えてやると、飼育ケースを見ていた息子が叫びました。
「ようちゅうだ!」
見ると、飼育ケースの底のほうで、1センチあるかどうかの小さな幼虫が1匹モゾモゾしていました。
先日見つけた、ノコギリクワガタの幼虫よりは大きくなっていましたが、昨日見た極太幼虫に比べると、同じ幼虫とは思えないくらいのかわいらしいサイズでした。(極太幼虫にもこのくらいのサイズの時期はあったのでしょうが・・・)
気がかりなのは、室温がギリギリ20度を超えている程度ですので、十分成長できないまま冬眠の時期を迎えるのではないかということです。
一応、見える側の壁を残して新聞紙で囲ってあるのですが、どの程度の保温効果があるものやら。
でも、これで幼虫の数がちょうど40匹になりましたので、なんとか無事に全部育てたいです。
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これまでにプリンカップに5個の卵(と思われるもの)を移してきましたが、残念ながらまだ孵化を確認できていません。
昨日の朝、息子に「カブトムシの♂が、今日も元気にゼリーを食べているよ。」と教えてやると、飼育ケースを見ていた息子が叫びました。
「ようちゅうだ!」
見ると、飼育ケースの底のほうで、1センチあるかどうかの小さな幼虫が1匹モゾモゾしていました。
先日見つけた、ノコギリクワガタの幼虫よりは大きくなっていましたが、昨日見た極太幼虫に比べると、同じ幼虫とは思えないくらいのかわいらしいサイズでした。(極太幼虫にもこのくらいのサイズの時期はあったのでしょうが・・・)
気がかりなのは、室温がギリギリ20度を超えている程度ですので、十分成長できないまま冬眠の時期を迎えるのではないかということです。
一応、見える側の壁を残して新聞紙で囲ってあるのですが、どの程度の保温効果があるものやら。
でも、これで幼虫の数がちょうど40匹になりましたので、なんとか無事に全部育てたいです。
全部で39匹いるはずの、カブトムシの幼虫くん(ちゃん)たちですが、なかなか姿を見ることができません。
暗くしたほうが良いようなので、以前の日記に書いたように、日刊ゲンダイで作った特製スダレ(?)をめくっても、たまにしか姿を現していません。
でも、今日、特製スダレではなく、カブクワ関係の本を立てかけてある飼育ケースを、本を除けて見てみると、他の幼虫とは明らかにサイズが違う「極太幼虫」が姿を現していました。
最初はお尻が見えていただけですが、その太いこと!
針で刺したら、破裂して中のもの(昆虫マット?)が飛び出てきそうです。
固唾を飲んで見守っていると、少しずつ姿を見せ始めました。
写真だと大きさが分かりづらいので、比較のために1円玉をケースに貼ってみました。
あっ、でもすぐに隠れてしまいそうです。
全身を見たいのですが、意地悪(?)です。
でっかい頭が見えました。
大きさの比較のために貼った1円玉ですが、遠近法(?)の関係か、実際には極太幼虫のほうがかなり太いのに、1円玉のほうが太く見えるのが残念です。(苦笑)
この幼虫は、6匹を投入した「飼育ケース④」のなかの1匹で、1匹あたりの容積は全ての飼育ケース・ボックスのなかで一番大きいので、エサをたっぷり食べているため、成長度合いも大きいのでしょうか。
来月のマット交換のときが楽しみです。
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暗くしたほうが良いようなので、以前の日記に書いたように、日刊ゲンダイで作った特製スダレ(?)をめくっても、たまにしか姿を現していません。
でも、今日、特製スダレではなく、カブクワ関係の本を立てかけてある飼育ケースを、本を除けて見てみると、他の幼虫とは明らかにサイズが違う「極太幼虫」が姿を現していました。
最初はお尻が見えていただけですが、その太いこと!
針で刺したら、破裂して中のもの(昆虫マット?)が飛び出てきそうです。
固唾を飲んで見守っていると、少しずつ姿を見せ始めました。
写真だと大きさが分かりづらいので、比較のために1円玉をケースに貼ってみました。
あっ、でもすぐに隠れてしまいそうです。
全身を見たいのですが、意地悪(?)です。
でっかい頭が見えました。
大きさの比較のために貼った1円玉ですが、遠近法(?)の関係か、実際には極太幼虫のほうがかなり太いのに、1円玉のほうが太く見えるのが残念です。(苦笑)
この幼虫は、6匹を投入した「飼育ケース④」のなかの1匹で、1匹あたりの容積は全ての飼育ケース・ボックスのなかで一番大きいので、エサをたっぷり食べているため、成長度合いも大きいのでしょうか。
来月のマット交換のときが楽しみです。
2週間ほど前に☆になったノコギリクワガタ♀のいなくなったあとも、産卵している可能性があるのでそのままにしておいた飼育ケースの中身を、今日チェックしてみました。
新聞紙の上にマットをばら撒いて、中を丁寧に探してみると、小さな幼虫が2匹見つかりました。(ピンボケ写真をよく見ていただくと、赤い楕円で囲んであるのがお分かりになりますでしょうか?)
前に卵状のものを1個ずつ2回見つけたことがありますが、それらが孵化したのかも知れません。
息子も大興奮して「おとーさん、ノコギリクワガタもようちゅうがでてきてよかったね!」と大声で叫びましたが、私も(産卵しているかどうか)半信半疑でいたのと、クワガタの幼虫を見るのは初めてでしたので、うれしかったです。
カブトムシの幼虫と同様、大切に育てようと思います。