カブクワ太郎のカブクワ飼育日記

カブトムシ、ノコギリクワガタ、コクワガタとカマキリ等を、昆虫が大好きな息子たちと飼育する日々を綴ります。

プリプリです!

2009-01-13 23:34:30 | カブトムシ
飼育ケース③の壁越しに姿を現した、丸々とよく肥えたプリプリ幼虫の写真です。

いずれもピンボケで申し訳ありません。


1円玉より太いのですが・・・


真っ白で、いい色艶なんですが・・・



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動物園で見かけた○○○です。

2009-01-11 06:41:06 | 動物
昨日も書いたとおり、この時期は飼育中の昆虫たちがなかなか姿を見せてくれないためネタ切れ気味なので、去年の5月に動物園へ行ったときに見つけたムカデの写真を載せておきますね。(苦笑)

好きでない方は、ごめんなさい。

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各飼育ケースの点検をしました!

2009-01-10 22:17:26 | カブクワ全般
室温も10度前後の日が続き、オオクワガタ・コクワガタの成虫たちも、カブトムシ・ノコギリクワガタの幼虫たちもほとんど姿を見かけることがなくなり、本ブログの更新もネタ切れで滞りがち(苦笑)ですが、今日は久しぶりに各飼育ケースの様子を点検しました。

まず、カブトムシの幼虫を飼育している飼育ケース②・③・④のうち、飼育ケース③の昆虫マットの表面に白い綿のようなカビが蔓延していましたので、その部分を削って捨てました。

飼育ケース③には4匹の幼虫がいるはずで、12月1日には極太幼虫が姿を見せていたのですが、今日現れた1匹はあまり大きくはありませんでした。(でも、生きていてくれて一安心です。)

飼育ケース②・④には特に異常は認められませんでしたが、ケースの壁越しには幼虫の姿を確認することができませんでした。

また、ノコギリクワガタの幼虫を入れているコバシャ・小は、いったん新聞紙上に中身をぶちまけてスプーンで少しずつマットを掻き分けていったのですが、幼虫の姿を発見することはできませんでした。

でも、朽ち木がかなりボロボロになってきていましたので、その中に幼虫が隠れていることを祈りつつ、元に戻しておきました。

オオクワガタの成虫ペアを飼育しているコバシャ・小の中の産卵木兼エサ皿を少し持ち上げてみますと、案の定仰向けに横たわっている♂♀がおり、意外にもすぐに動き出しましたので、元気な様子に胸をなでおろした次第です。

それにしても、羽化してからエサを食べるところをほとんど見たことがないのですが、よく元気でいられるなぁと感心してしまいました。

最期に、コクワガタの成虫14匹を飼育しているコバシャ・ミニから、空いている飼育ケース⑤(8匹のカブトムシ幼虫を飼育していましたが、全滅させてしまいました)に移し、昆虫マット(カブトムシの成虫・幼虫用の広葉樹の腐葉土タイプ)5リットルを追加しておきました。

コクワガタの成虫の数は数えていませんが、移すときに集団であお向け状態で寝転がっていた♂や♀が、ノソノソと動きだしましたので、無事が確認できて良かったです。

春まで冬眠状態でしょうが、今まで狭い容器に押し込んでいたのが、これからはゆったりと過ごしてもらえるのではないかなと思います。

みんな、これからも元気でいてね!


カブトムシ幼虫飼育数の推移
マット交換日
当初
10/11
11/4
11/5
11/10
11/23
11/29
1/10
飼育ケース①
(飼育BOX)
6?
6?
飼育ケース②
(コバシャ・大)
18
6?
6?
2?
2?
飼育ケース③
(コバシャ・大)
18
10
10?
4?
4?
4?
4?
飼育ケース④
(コバシャ・大)
10
6?
6?
6?
5?
5?
5?
飼育ケース⑤
(飼育BOX)
8?
8?

2?
コクワガタ
旧・飼育ケース
(現カタツムリ飼育用)
14
飼育数合計
(匹)
60
39?
36?
26?
19?
13?
11?
11?




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この寒い年末年始のカマキリと息子との心温まる(?)物語です!

2009-01-03 21:05:03 | その他の昆虫
大晦日に私の実家に家族で帰省しました。

最寄り駅から実家に向かう途中で、4歳の息子が「おとーさん、カマキリがいたよ!」と大声で叫びました。

「こんな寒い季節にカマキリなんかいるか?」と思いつつ息子の指差す先を見ると、確かに茶色いカマキリがいました。

息子が見つけました!


「ボク、ばあばのおウチにつれていく!」と言うので、「カマキリさんの食べるものがなくて可哀そうだから、やめときなよ。」と注意したのですが、息子も譲らず、結局実家のベランダのサボテンの上に置くことになりました。

サボテンの上でポーズ!


昼過ぎに着いてから、息子は夜中まで何度もベランダをチェックしていましたが、カマキリはずっと動かずにいたようです。

「カマキリさんは小さな虫とかを食べるのに、サボテンの上じゃあ見つからないよ!」と息子に言うと、「あした、にがしてあげる。」と言ったので「そうか~。カマキリさんも喜ぶよ。」と言うと、息子はニッコリ笑いました。

そして、翌日の元旦の朝に初詣に出かける際、息子はカマキリを実家の近所の草木が茂っているところに逃がしました。

元気でね~!


初詣から戻ってきたとき、カマキリを逃がした場所を確認したところ、いなくなっていたので、「げんきにエサをさがしてるんだよね?」と息子が言い、「うん、きっとそうだよ!」と私が言いました。

そして、翌日の2日に実家から自宅に帰る際、息子がダッシュして、前日にカマキリを逃がした場所を見に行くと、「おとーさん、カマキリさんがいたよ!」と言うではありませんか。

サヨナラを言いに来てくれたの?


「ボクがかえるから、バイバイっていいにきてくれたんだよ!」と息子がなんとも可愛らしい(親バカでスミマセン!)ことを言うので、寒い季節ながら、心が温かくなりました。

そして、新年早々このような気持ちにさせてくれたこのカマキリが、寒さに負けず長生きしてくれることを願ったのでした。


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