息子と2人で近所の山へ樹液の出具合を観察に行きました。
昨年ノコギリクワガタを見つけた木に行くと、量は少ないながらも樹液は出ていて、洞を覗くとなんと6センチほどのクワガタが!
落ちていた小枝で一旦は洞から追い出すことに成功するも、すぐに逃げ込まれてしまいました。
一瞬見えた顎の形からするとノコギリクワガタではなくコクワガタっぽかったですが、それにしては大きすぎる気もします。
息子と代わる代わる小枝での追い出し作戦を試みましたが、一向に出てくる気配がないのでしぶしぶながら他の木を見て回りました。
樹液が出始めている木が結構ありました。
帰り際にあきらめきれずに先ほどの木の洞を覗いていると、息子が「いた、いた!」と大声で叫ぶので、(またふざけてるな~!)と思いながら指さすほうを見ると、今度はあきらかにコクワガタでしたが、確かに幹をトコトコとよじ登っているところでした。
一旦捕まえて写真をとり、逃がしました。
明日は早起きして、もう一度あのクワガタを探してみます。(苦笑)
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昨年ノコギリクワガタを見つけた木に行くと、量は少ないながらも樹液は出ていて、洞を覗くとなんと6センチほどのクワガタが!
落ちていた小枝で一旦は洞から追い出すことに成功するも、すぐに逃げ込まれてしまいました。
一瞬見えた顎の形からするとノコギリクワガタではなくコクワガタっぽかったですが、それにしては大きすぎる気もします。
息子と代わる代わる小枝での追い出し作戦を試みましたが、一向に出てくる気配がないのでしぶしぶながら他の木を見て回りました。
樹液が出始めている木が結構ありました。
帰り際にあきらめきれずに先ほどの木の洞を覗いていると、息子が「いた、いた!」と大声で叫ぶので、(またふざけてるな~!)と思いながら指さすほうを見ると、今度はあきらかにコクワガタでしたが、確かに幹をトコトコとよじ登っているところでした。
一旦捕まえて写真をとり、逃がしました。
明日は早起きして、もう一度あのクワガタを探してみます。(苦笑)
室温も20度を超え、クワガタたちの活動も活発になってきましたので、ヒラタ♂2匹と、オオクワ♂♀1ペアの昆虫ゼリーを交換しました。
こちらのヒラタ♂は、前の昆虫ゼリーを食べているところでしたので、もう1個追加してやりました。(写真には写っていません。)
こちらのヒラタ♂は、前の昆虫ゼリーの容器をひっくり返し、中身を出してしまっていましたが、ほとんど食べつくしていたので、新しいゼリーと交換しました。
オオクワガタ♂はまだ動きが鈍いうえに、ゼリーもあまり食べていませんでしたが、カビが生えていたので、新しいのと取り替えました。
オオクワガタの♀は、マットに潜ったままでしたので、写真は撮りませんでした。
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こちらのヒラタ♂は、前の昆虫ゼリーを食べているところでしたので、もう1個追加してやりました。(写真には写っていません。)
こちらのヒラタ♂は、前の昆虫ゼリーの容器をひっくり返し、中身を出してしまっていましたが、ほとんど食べつくしていたので、新しいゼリーと交換しました。
オオクワガタ♂はまだ動きが鈍いうえに、ゼリーもあまり食べていませんでしたが、カビが生えていたので、新しいのと取り替えました。
オオクワガタの♀は、マットに潜ったままでしたので、写真は撮りませんでした。
1月29日に3本目の菌糸ビンに移し替えた幼虫No.6ですが、菌糸ビンを食い尽くしてしまいました。
下の写真は、1月29日に重さを量ったときのもので、22グラムでした。
昨日(5月1日)の菌糸ビンの状態は、下の写真のとおりでした。
移し替える前に体重を量ると、3ヶ月前よりも1グラム減っていました。(涙)
さて、本当は同じ種類の菌糸ビンに入れるべきなのですが、1個だけ菌糸ビンを買うのは送料がもったいないと思ったのと、ノコギリクワガタの幼虫のためにホームセンターで買ったマットが余っていたので、3月の交換後に残してあった菌糸ビン1400mlの空き容器に詰め込み、そこに移し替えることにしました。
下の写真が、そのマットです。
なんとか潜っていってくれました。
無事に羽化してくれることを祈っています。
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下の写真は、1月29日に重さを量ったときのもので、22グラムでした。
昨日(5月1日)の菌糸ビンの状態は、下の写真のとおりでした。
移し替える前に体重を量ると、3ヶ月前よりも1グラム減っていました。(涙)
さて、本当は同じ種類の菌糸ビンに入れるべきなのですが、1個だけ菌糸ビンを買うのは送料がもったいないと思ったのと、ノコギリクワガタの幼虫のためにホームセンターで買ったマットが余っていたので、3月の交換後に残してあった菌糸ビン1400mlの空き容器に詰め込み、そこに移し替えることにしました。
下の写真が、そのマットです。
なんとか潜っていってくれました。
無事に羽化してくれることを祈っています。
1月31日にノコギリクワガタ幼虫2匹の大型化(?)プロジェクトを始動させてから、早くも3ヶ月が経過しました。
オオクワガタ幼虫の菌糸ビン交換のあと、あまり食痕が目立たず、内容物が多く残ったビンがあったので、そのうち2本にノコギリクワガタ幼虫を入れ、それぞれの幼虫がこれまで入っていたビンのマットを上からかけておいたのです。
投入前に体重を量ると、右側のビンに入れたほうは4グラム、左側のほうは6グラムでした。
その後、3月4日に左側のビンの幼虫が姿を現しました。
下の写真がそれですが、1400mlビンの底のほうに見えた姿は、オオクワガタ幼虫の大きさとは比べ物にならないものの、菌糸ビン投入前よりはかなり大きくなったように見えました。
その後はずっと姿を見ることができず、状態が気になっていたので、GW中の今日ホームセンターに行き、幼虫用マットを買いました。
2つの菌糸ビンを開けてみると、残念ながら右側の幼虫は真っ黒な姿で☆になっていました。
左側の幼虫は無事でしたので、ガラスビンに幼虫用マットを詰めたものに移し替える前に重さを量りました。
さてさて、大型化プロジェクトの結果はどうなったでしょうか?
・・・3ヶ月前と同じ6グラムでした。
下の写真は、幼虫用マットを入れたガラスビンに潜るところです。
飼育方法を変えるのは良くないうえに、ノコギリクワガタには菌糸ビン飼育がさほど有効ではないことはネットや本で見て知っていたのですが、そのとおりの結果となってしまい、特に☆になってしまったほうの幼虫には申し訳ないことをしてしまいました。
無事だったほうの幼虫が羽化できることを祈っています。
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投入前に体重を量ると、右側のビンに入れたほうは4グラム、左側のほうは6グラムでした。
その後、3月4日に左側のビンの幼虫が姿を現しました。
下の写真がそれですが、1400mlビンの底のほうに見えた姿は、オオクワガタ幼虫の大きさとは比べ物にならないものの、菌糸ビン投入前よりはかなり大きくなったように見えました。
その後はずっと姿を見ることができず、状態が気になっていたので、GW中の今日ホームセンターに行き、幼虫用マットを買いました。
2つの菌糸ビンを開けてみると、残念ながら右側の幼虫は真っ黒な姿で☆になっていました。
左側の幼虫は無事でしたので、ガラスビンに幼虫用マットを詰めたものに移し替える前に重さを量りました。
さてさて、大型化プロジェクトの結果はどうなったでしょうか?
・・・3ヶ月前と同じ6グラムでした。
下の写真は、幼虫用マットを入れたガラスビンに潜るところです。
飼育方法を変えるのは良くないうえに、ノコギリクワガタには菌糸ビン飼育がさほど有効ではないことはネットや本で見て知っていたのですが、そのとおりの結果となってしまい、特に☆になってしまったほうの幼虫には申し訳ないことをしてしまいました。
無事だったほうの幼虫が羽化できることを祈っています。