「オオクワガタいらない?って聞かれたけど。」と妻から聞いたとき、私は「いる!」と即答しました。
詳しく聞いてみると、息子の友達のお父さんが昨年動物園(?)でもらったペアを飼育していたら、幼虫が沢山産まれて、友達のお母さんが玄関に山積みになっている飼育容器に困っている、とのことでした。
子供の頃の記憶にあるオオクワガタは、「一匹10万円」とか言われていて、小学生当時の私の金銭感覚からすれば想像もつかない金額(今の感覚でも「10万円」となると小遣い2ヶ月分ですので高額ですが)で、図鑑で見るその姿も金額にふさわしい立派な体躯で、あこがれの存在でした。
そんな高嶺の花のオオクワガタの幼虫を♂♀ワンペアいただけるとのことで、私は大喜びでした。
私「入れ物を買わないといけないな!」
妻「ビンに入っていて、ビンごとくれるらしいよ。」
私「ビン???」
子供の頃にカブトムシやクワガタを飼っていたときは、昆虫ケースに土をいれて、その中に入れていたけど・・・ネットで調べて、初めて「菌糸ビン」というものの存在を知りました。(苦笑)
5月の上旬に我が家に初めてやって来たオオクワガタが以下の2匹です。
↓♂の蛹が入っていました
↓♀の蛹が入っていました
♂のほうは、後日、1メートルくらいの高さのところに置いてあったビンが落下しているのを発見(たぶん強風に煽られたカーテンに押されて落ちたのだと思います)し、「大丈夫かな?」と心配していたら、全然動かない日が続き、それでも「蛹だから羽化までは動かないのかも?」とかすかな期待を抱いていましたが、やっぱり☆になっていました。
結構大きな蛹だったので羽化すれば70ミリは軽く超えると思われ、楽しみにしていましたが、羽化を待たず☆にしてしまい、申し訳ないことをしてしまいました。(反省)
ところが、そのことを妻が息子の友達のお母さんに言うと、「もう1匹あげる!」と言ってくれたそうで、数日後に♂の蛹が入った菌糸ビンを妻が幼稚園の帰りにもらってきてくれました。
今度は落下しないように置いて、羽化するのを息子と心待ちにして、2つのビンを毎日眺めていました。
まだ5月でしたので、カブトムシやその他のクワガタも採集していない時期で、飼育ケースは1つもありませんでした。
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詳しく聞いてみると、息子の友達のお父さんが昨年動物園(?)でもらったペアを飼育していたら、幼虫が沢山産まれて、友達のお母さんが玄関に山積みになっている飼育容器に困っている、とのことでした。
子供の頃の記憶にあるオオクワガタは、「一匹10万円」とか言われていて、小学生当時の私の金銭感覚からすれば想像もつかない金額(今の感覚でも「10万円」となると小遣い2ヶ月分ですので高額ですが)で、図鑑で見るその姿も金額にふさわしい立派な体躯で、あこがれの存在でした。
そんな高嶺の花のオオクワガタの幼虫を♂♀ワンペアいただけるとのことで、私は大喜びでした。
私「入れ物を買わないといけないな!」
妻「ビンに入っていて、ビンごとくれるらしいよ。」
私「ビン???」
子供の頃にカブトムシやクワガタを飼っていたときは、昆虫ケースに土をいれて、その中に入れていたけど・・・ネットで調べて、初めて「菌糸ビン」というものの存在を知りました。(苦笑)
5月の上旬に我が家に初めてやって来たオオクワガタが以下の2匹です。
♂のほうは、後日、1メートルくらいの高さのところに置いてあったビンが落下しているのを発見(たぶん強風に煽られたカーテンに押されて落ちたのだと思います)し、「大丈夫かな?」と心配していたら、全然動かない日が続き、それでも「蛹だから羽化までは動かないのかも?」とかすかな期待を抱いていましたが、やっぱり☆になっていました。
結構大きな蛹だったので羽化すれば70ミリは軽く超えると思われ、楽しみにしていましたが、羽化を待たず☆にしてしまい、申し訳ないことをしてしまいました。(反省)
ところが、そのことを妻が息子の友達のお母さんに言うと、「もう1匹あげる!」と言ってくれたそうで、数日後に♂の蛹が入った菌糸ビンを妻が幼稚園の帰りにもらってきてくれました。
今度は落下しないように置いて、羽化するのを息子と心待ちにして、2つのビンを毎日眺めていました。
まだ5月でしたので、カブトムシやその他のクワガタも採集していない時期で、飼育ケースは1つもありませんでした。