先日注文した、カブトムシ幼虫用マット10L×8袋と、飼育ボックス2個とが今日の午前中に届きました。
幼虫用マットは合計80Lですので、水だったら80キロですが、そこまではいかないにしても相当重く、腰に響きました。(苦笑)
飼育ボックスは、サイズが 385×265×150mm のものを2個買いました。
重ねて置きやすいつくりになっていて、省スペースに役立ちそうです。
さて、それではマット交換の始まりです。
先日、飼育ケース3個(コバエシャッター大を2個と、普通の飼育ケースの大きめのもの1個)に計50匹(18匹・18匹・14匹)を分けていれましたが、実はこれらのほかに手付かずのコバエシャッター大1個があり、これに幼虫が何匹いるかは不明なのです。
まず1つめのコバエシャッター大のフタを開けてみます。
ここには18匹いるはずです。
新聞紙にマットごとぶちまけてみますと、大きいのがゴロッと転がり出てきました。
飼育ケースの壁越しに見ていた姿から想像していたサイズよりずっと大きな姿にビックリしてしまいました。
思わず1匹手にとって記念撮影です!
このコバエシャッターには、成虫が死んで不要になった朽ち木タイプのエサ皿を「幼虫がかじるかも?」と思っていれておいたのですが、下の写真のとおり底に穴があくほどボロボロになるまでかじってくれたようです。
(朽ち木を入れなかった飼育ケースのほうは、マットは同じなのに、大きい幼虫がやや少なかったようなので、朽ち木が幼虫の成長に良い効果をもたらすのかも知れません。)
朽ち木タイプのエサ皿は2個ありますので、今回買った飼育ボックスに1個を入れ、1つめのコバエシャッター大に入れていたマットを半分の高さまで詰め、今回買ったカブトムシ幼虫用マットをその上に詰め、大きい幼虫を6匹選んで入れました。
残り9匹は、今マットを出したばかりのコバエシャッター大に、朽ち木タイプのエサ皿1個と、下半分にはさっき出したマットを戻し入れ、上半分には今回買ったカブトムシ幼虫用マットを入れ、その上に置いたら、ゴソゴソともぐっていきました。
2つめのコバエシャッター大からも大きな幼虫は出てきましたが、朽ち木を入れていなかったためか、サイズは全般的に1つめのコバエシャッター大から出たものより小さめでした。
また、死んでしまった幼虫も結構いました。
3つめの飼育ケースは、マットの量が少なかったことと、コバエシャッターよりも乾燥しやすいことに気付かず霧吹きでの水やりを怠っていたこととから、ほとんどの幼虫が死んでしまっていました。(ごめんなさい、幼虫さんたち!)
生きていた幼虫も、あまり大きくはありませんでした。
そして、これまで全く手をつけていない3つめのコバエシャッター大をいよいよ開けることになりました。
このケースには、他のと同じマット(高いのが難点でした)が4分の1くらいの高さまで入れてあり、その上にはホームセンターで買った大手メーカー製の安いマットを入れてありました。
あと、直径・高さとも10センチくらいの「エサ皿兼産卵木」を埋めておきました。
飼育ケースの外からはほとんど幼虫の姿を見かけなかったので、あまり期待していなかったのですが、意外にも1つめのコバエシャッター大から出た大きな幼虫と遜色ないサイズのものを含め、全般的に良く成長した幼虫が10匹くらい出てきました。
「エサ皿兼産卵木」はやはり結構ボロボロになっていました。(大きいので、原型を留めてはいましたが。)
さて、2つめのコバエシャッター大には、それまで入れていたマットと、今回買ったマットを半分ずつ入れ、10匹の幼虫をその上にそっと置きました。(朽ち木はなしです)
3つめのコバエシャッター大にも、2つめのコバエシャッター大に入れていたマットと、今回買ったマットを半分ずつ入れ、「エサ皿兼産卵木」も埋めて、マット上に肉付きの良い(?)幼虫を6匹置いてやりました。
最後に、今回買った飼育ボックスに、やはり2つめのコバエシャッター大に入れていたマットと、今回買ったマットを半分ずつ入れ、小さ目のエサ皿(朽ち木タイプ)を埋め、マット上に小さ目の幼虫を8匹置きました。
幼虫の数は、6+9+10+6+8=39匹です。
前回50匹を3つのケースに分け、今回初めて空けたケースに約10匹いたことから計算すると、20匹ほど死なせてしまったことになります。(泣)
大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、その20匹の分も、残った幼虫をしっかり育てていこうと思います。
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幼虫用マットは合計80Lですので、水だったら80キロですが、そこまではいかないにしても相当重く、腰に響きました。(苦笑)
飼育ボックスは、サイズが 385×265×150mm のものを2個買いました。
重ねて置きやすいつくりになっていて、省スペースに役立ちそうです。
さて、それではマット交換の始まりです。
先日、飼育ケース3個(コバエシャッター大を2個と、普通の飼育ケースの大きめのもの1個)に計50匹(18匹・18匹・14匹)を分けていれましたが、実はこれらのほかに手付かずのコバエシャッター大1個があり、これに幼虫が何匹いるかは不明なのです。
まず1つめのコバエシャッター大のフタを開けてみます。
ここには18匹いるはずです。
新聞紙にマットごとぶちまけてみますと、大きいのがゴロッと転がり出てきました。
飼育ケースの壁越しに見ていた姿から想像していたサイズよりずっと大きな姿にビックリしてしまいました。
思わず1匹手にとって記念撮影です!
このコバエシャッターには、成虫が死んで不要になった朽ち木タイプのエサ皿を「幼虫がかじるかも?」と思っていれておいたのですが、下の写真のとおり底に穴があくほどボロボロになるまでかじってくれたようです。
(朽ち木を入れなかった飼育ケースのほうは、マットは同じなのに、大きい幼虫がやや少なかったようなので、朽ち木が幼虫の成長に良い効果をもたらすのかも知れません。)
朽ち木タイプのエサ皿は2個ありますので、今回買った飼育ボックスに1個を入れ、1つめのコバエシャッター大に入れていたマットを半分の高さまで詰め、今回買ったカブトムシ幼虫用マットをその上に詰め、大きい幼虫を6匹選んで入れました。
残り9匹は、今マットを出したばかりのコバエシャッター大に、朽ち木タイプのエサ皿1個と、下半分にはさっき出したマットを戻し入れ、上半分には今回買ったカブトムシ幼虫用マットを入れ、その上に置いたら、ゴソゴソともぐっていきました。
2つめのコバエシャッター大からも大きな幼虫は出てきましたが、朽ち木を入れていなかったためか、サイズは全般的に1つめのコバエシャッター大から出たものより小さめでした。
また、死んでしまった幼虫も結構いました。
3つめの飼育ケースは、マットの量が少なかったことと、コバエシャッターよりも乾燥しやすいことに気付かず霧吹きでの水やりを怠っていたこととから、ほとんどの幼虫が死んでしまっていました。(ごめんなさい、幼虫さんたち!)
生きていた幼虫も、あまり大きくはありませんでした。
そして、これまで全く手をつけていない3つめのコバエシャッター大をいよいよ開けることになりました。
このケースには、他のと同じマット(高いのが難点でした)が4分の1くらいの高さまで入れてあり、その上にはホームセンターで買った大手メーカー製の安いマットを入れてありました。
あと、直径・高さとも10センチくらいの「エサ皿兼産卵木」を埋めておきました。
飼育ケースの外からはほとんど幼虫の姿を見かけなかったので、あまり期待していなかったのですが、意外にも1つめのコバエシャッター大から出た大きな幼虫と遜色ないサイズのものを含め、全般的に良く成長した幼虫が10匹くらい出てきました。
「エサ皿兼産卵木」はやはり結構ボロボロになっていました。(大きいので、原型を留めてはいましたが。)
さて、2つめのコバエシャッター大には、それまで入れていたマットと、今回買ったマットを半分ずつ入れ、10匹の幼虫をその上にそっと置きました。(朽ち木はなしです)
3つめのコバエシャッター大にも、2つめのコバエシャッター大に入れていたマットと、今回買ったマットを半分ずつ入れ、「エサ皿兼産卵木」も埋めて、マット上に肉付きの良い(?)幼虫を6匹置いてやりました。
最後に、今回買った飼育ボックスに、やはり2つめのコバエシャッター大に入れていたマットと、今回買ったマットを半分ずつ入れ、小さ目のエサ皿(朽ち木タイプ)を埋め、マット上に小さ目の幼虫を8匹置きました。
幼虫の数は、6+9+10+6+8=39匹です。
前回50匹を3つのケースに分け、今回初めて空けたケースに約10匹いたことから計算すると、20匹ほど死なせてしまったことになります。(泣)
大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、その20匹の分も、残った幼虫をしっかり育てていこうと思います。
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