英語と書評 de 海馬之玄関

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自家記事紹介:瓦解する天賦人権論-立憲主義の<脱構築>、あるいは、<言語ゲーム>としての立憲主義

2022年01月05日 08時14分56秒 | 日々感じたこととか

イギリス英語の入門書紹介――役に立つのにお洒落で楽しい「イギリス英語」の招待状のようなもの

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2387050ede4ca0a2947e1c5783157128

今日は朗読の日+++今年の紫陽花さん「はい、チーズ」🌹

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8621f616851510fd8ccb1f07ffb29e23

 

 

瓦解する天賦人権論-立憲主義の<脱構築>、あるいは、<言語ゲーム>としての立憲主義

2013年02月27日 23時41分26秒

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0c66f5166d705ebd3348bc5a3b9d3a79

・・・憲法は国民を統合し拘束する自生的な社会規範である。日本国の<憲法>は皇孫統べる豊葦原之瑞穂國の一員としての日本国民のアイデンティティーとプライドを国民の法意識に涵養・再生産し、他方、定住外国人に対しては、その分限を自覚し自己の文化的のルーツを誇りながらもこの社会の一員として暮らす日本市民としてのアイデンティティーとプライドを涵養・再生産する機能を持っている。・・・

蓋し、<立憲主義>とは、自生的な秩序としての憲法を巡る<言語ゲーム>の結果としてこれまた遂行的に編み上げられた原理であり、更に、<立憲主義>を承認・変更・裁定する諸々のルールの認識と運用それ自体も<言語ゲーム>の営みに他ならない。而して、それは「古典的立憲主義」を巡る営為にかなり近いもの、鴨。・・・

 

 

わたしたち海馬之玄関ブログの「主著的の記事」⤴です。

累計アクセス数からも検索順位からも作成の際の思いからも。

而して、もう一つの「主著的の記事」再出発の英文法シリーズ

ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」シリーズとともに

いよいよ改訂版を送り出すモードになってきたみたい。

それコロナくんのサポートとエンカレッジの賜物です。

よって、「番宣」も兼ねて紹介させていただきます。

 

典型的なコロナ脳の宮根さん、木村医師の正論にあたふた  

https://ameblo.jp/a-kido/entry-12719699115.html

【再録】コロナくん問題:責任をとれるのか❗

↖というリベラル派からの恫喝の❗無根拠さについて考えてみた🐙

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a10511de32a9dbd76188e747d2ba842d

 

だって、これから4週間は「寒波」さんが最後の意地をみせられる

みたいだから、その直前の貴重な晴れ間に虫干し❤

 

 

海馬之斬鉄剣:朝日新聞の素人憲法論を一刀両断
――改憲のための改憲、所謂「改憲の自己目的化」は立憲主義と矛盾するか
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e372d22758b73b9f66f9e94aa94f6e48

海馬之斬鉄剣:朝日新聞の素人憲法論を一刀両断
――改憲のための改憲、所謂「改憲の自己目的化」は立憲主義と矛盾するか(余滴)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fd238dd718305d091de43c72383b86ce

英文読解 one パラ道場:英語教材として読む安倍談話(英文全文)

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f169c76ce342703e5816dc9ce8b9e0f1

そして、

英文読解 one パラ道場
:英語教材として読むトランプ大統領就任演説(英文全文)
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2b023b24c6f7644fa8473ce785df03ac

大統領の裁判官批判は「三権分立」を逸脱する異常な言動?
--偏るのは勝手だけど、憲法もう少し勉強して記事書いてね朝日新聞さん
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5855999d2d6c1a2b759c741848a30f18

移民の国アメリカが移民を排斥することは矛盾だという論理の論理の破綻について
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e6c9a76d9b62dc8b6095bddf57340032

United States of America は「合衆国」か「合州国」か
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0a8d56362d8776e8555e35e4fe83a0ac

 

そして、これらも

よろしければご参考に❤

 

<アーカイブ>樋口陽一の文化帝国主義的憲法論の杜撰と僭越
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/75d33f6bb999e22cf4234345aa9b5f3d 

立憲主義の無知が爆裂した朝日新聞
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/44eedad84676b8f4cee93611c9b5dc2c

完版:保守派のための海馬之玄関ブログ<自家製・近代史年表>みたいなもの
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a3221c77ea0add17edf737d21088cf96

新版☆法律学の<KABU>基本書披露
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/59a4a81fe3c6b905063199ec044b7bd5

取り扱い注意❗ 混ぜるな危険? ❤アメリカ合衆国憲法❤の目次的紹介
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c4ebce035be3e025d326ba8924485f33

<改訂版>自薦記事一覧:保守主義の憲法論と社会思想
-憲法学の再構築と占領憲法の破棄・改正を求めて 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5f7bef87927eae129943ca8b5bb16a26

 

而して、別稿にも書いたことですけれども。葢し、所謂「多様性」なるものの価値や素晴らしさというもの。それを保守派も必ずしも否定はしないでしょう。わが国も、古来、数多の「帰化人」の方々を<新しい仲間>として受け入れてきたし、日本の文化伝統なるものの多くは彼等とのコラボレーションの果実であることを否定するような向きは「保守」などではなく、単なる、「無知」なのだと思いますから。

読まずにすませたい保守派のための<マルクス>要点便覧-あるいは、マルクスの可能性の残余

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/385e8454014b1afa814463b1f7ba0448

しかし、「多様性」なるものを具現する道のりやスタイルは、リベラル派がしばしばそう口にするように、別に、すべての国が「その市民社会を<地球市民的>なる無国籍の色合いに染める」ものばかりではないのではなかろうか。

<再論>保守主義の再定義・・・占領憲法の改正/破棄の思想的前哨として

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2

個々の国家が、各々、独自の文化と伝統を競いあうことによって、世界の総体としては百花繚乱・千紫万紅の<コラージュ>状況を現出する道のりもありはしないか。而して、保守主義に親和性のある「多様性」は間違いなく後者のスタイルであろうと思います

畢竟、いずれにせよ、リベラル派が主張するような「多様性」や「寛容」だけが<多様性>や<寛容>ではないことは明らかでしょう。ならば、

 

連帯を求めて孤立を恐れず

力及ばずして倒れることを辞さないが

力を尽くさずして挫けることを拒否する❗

 

連帯を求めて孤立を怖れず、

万国の保守派よ、団結せよ❗ 

共に闘わん❗

Conservatives of the world, unite!

Together we stand!

 

 

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