英語と書評 de 海馬之玄関

KABU家のブログです
*コメントレスは当分ブログ友以外
原則免除にさせてください。

今日は朗読の日+++今年の紫陽花さん「はい、チーズ」🌹

2023年06月20日 07時44分31秒 | 徒然日記

紫陽花さん, or Hydrangea-san (↩令和元年の「はい、チーズ」)

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fd0d377ae4bd5682378e0e2dc9d14b72

 

 

>人前で話すのは好き?苦手?

あなたもスタンプをGETしよう

 
このお題いろいろ考えさせられました。というのも、
もちろん、「人前で話すのが仕事のかなりの部分を占める」
生活をおくってきたわたしなどは、端的に言えば、相対的にせよ、
 
>人前で話すのは苦手ではない
 
と言わざるをえない。
けれども、苦手ではないからといって
 
>人前で話すのが好き
 
とは正直言えないから。
なに言いたいの? はい、
 
よく、「好きこそももの上手なれ:What one likes, one will do well.」とか、「面白くもない日々の細々とした業務を「これも面白い、鴨」と、そう思えるかどうか。このことがその仕事があなたにとっての天職かどうかの判定基準ですよ。だって、そんなうざったい業務と無縁な仕事なんかこの世にはないのですから:The test of a vocation is the love of the drudgery (that) it involves.」(↖「it=vocation」)とか格言に言われていますよね。
 
でもね、
 
文字通りの「アマチュア=愛好家」さんは別にして、プロとして、あるいは、アマチュアでも――どんな種目でもどんな科目でも、多分――全国で選抜入り目前の24位を目指す場合、どんな種目でも科目でも「辛い」「苦しい」「嫌い」という境地を潜り抜けなければならないようにも思うのです。

そんな特殊で「ハイレベル」のケースでなくとも、その当該領域で、
①興味を抱くほどには基礎ができておられ
②復習の習慣を早期に身につけて
③それなりの教材を用いるのならば

例えば、将棋でもTOEICでも、フットサルでもTOEFLでも、

料理でも憲法学でも、簿記でも交通誘導でも書道でも

 
>毎日2時間、5年間
 
真剣に、よって、計画的に取り組まれれば、
安全にみて「音楽」と「スプリントと遠投」を除いて、
誰でも「素人の中では際立って優秀な水準」には入れる。
 
比喩を使えば「県大会48位」レベルくらいには入れる。
(ご自分にあった研修方法論も――例えば、外国語でのコミュニケーションスキル
獲得において、所謂「音読」と「暗唱」に投入する時間配分とか、それら
各々のスクリプトの選定とか、ボキャブラリービルディングのやり方等々――
この「毎日2時間、5年間」の中でご自分で体得されるはずですから)
 
しかし、その「毎日2時間、5年間」を貫くことがいかに大変なことか
 
これは、例えば、TOEIC860点という「誰もが必ずゲット」できる一里塚にたどりつけない方が少なくないことを鑑みても思い半ばにすぎる。
 
ならば、上に述べた、格言「好きこそももの上手なれ」が、――「外交の課題は粘り強い話し合いで解決しなければならないし、解決できはず。解決できないのは外交の失敗なんです」とかいう――朝日新聞の社説のようにウソっぱちばかりではないにせよ(↖いえいえ、朝日新聞さん、外交には「失敗」もあれば「限界」もありますから❗)、それはそう単純なものではないことの証左、鴨。
 
而して、葢し、このお題への回答は、――「二律背反:antinomy」とか「回答困難な二者択一:dilemma」とまでは言わないまでも――少なくとも、わたしにとっては「両面価値的:ambivalent」なもの。
 
それは、所謂あの愛すべき「アイルランド気質」(↖フレンドリー。でもって、機知にとむのに謙虚、寛大だけれども勇敢。おおようだけれども喧嘩早く、お酒とお菓子大好きで家族思いの歌が上手cf.野村達朗「「民族」で読むアメリカ」(講談社現代新書・1992, p.92)にも紹介されています)の万華鏡的様相。他方、それは悪魔のように黒く、地獄のように熱い、天使のように清純で、恋のように甘い:Black as the devil, hot as hell, pure as an angel, sweet as love.」とタレーラン(1754-1838)がそのレシピに書き記した珈琲讃歌の如きもの。
 
あるいは、英語の前置詞「of」の表面的な意味の多様性。または、雑多なというより一見相矛盾する「花言葉:the language of flowes」を包摂している「紫陽花:hydrangea」の意味のスペクトル(a broad spectrum of meanings)状況と一脈通じている、鴨。いずれにせよ、紫陽花さんの花言葉はおもしろい、鴨❗
 
「of 禁止令」を真面目に考えたくなる日本人英語の特徴 (/。\)
 
Tag Archives: hydrangea meaning in the Language of Flowers  

 

∵紫陽花さんの花言葉は――その時々の花の色とも関連したりして――

(Hydrangeas have a series of meanings, which ・・・)

冷酷・変節➡臨機応変・「限界突破」して成長できる柔軟性➡ケセラセラ➡

寛容➡辛抱強い愛情➡仲良し・和気藹々・家族団欒➡元気で明るい女性➡

お馬鹿かもしれないけれど礼儀正しくて賢い女性➡

NMB48の元エースの白間美瑠さんみたいな?

 
 
おそまつさまでした🌹
以上
 
 
 

NMB48OGにして塩月希依音さんの先代エースの白間美瑠さん❤

紫陽花さんではありません、多分🌹

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。