乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

術後の腕のだるさ

2020-09-04 06:13:00 | 乳がん
乳がんになって7年目、今はホルモン療法のノルバデックス服用中。10年服用予定のあと4年!
定期検診でも特に異常なし。
ホルモン療法の薬の影響で、毎回の血液検査では肝機能の数値が高めだけど、特に問題ない。

私はリンパ節に転移があったので、リンパ郭清をしている。そのためか、術腕が年々浮腫んで左右の腕の太さが違う。ときどき腕が痛く、だるくなることがある。
浮腫はもとには戻らない。弾性ストッキングを使用するしかないんだけど、リンパ浮腫外来は人気があって、行きたいときにすぐに予約が取れないので、一度も受診したことはない。

リンパ郭清した人は術腕の下にクッションを置いて寝たほうが良い。なるべく高くすること、手のひらの高さを腹部、心臓と同じくらいにするのが一番良い感じである。
寝てる間に無意識に術腕を下にしてしまい腕がだるくて、痛くなるんだけどこれは仕方ない。

1時間おきに腕をあげる。(これは無理、することを忘れてしまう)重いものは持たない。日焼け、虫刺されに注意、締め付ける服は着ない。など他にも悪化させないために気をつけることがある。

この腕のしんどさは、乳がん術腕、唯一ある、気になる所である。

コロナ禍で体重が増えて、最近、週に2.3回30分ほどのジョギングをしている。そのおかげか、定期的になる腕のしんどさが今のところましになった。
おかげで頭痛もほとんどない。

私の今のオススメは、スロージョギング!
体調も、よくなって嬉しいんだけど、一番期待していた、ダイエット効果が全くない。家族に「いつも何か食べてるやん!」と痛い所を突かれる。

病気になって食事や、体調管理など、無理のない範囲でするのが良いのかもしれない。












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