みなさんこんにちは!
ひさしぶりにトライアル車をつかった練習に参加してきました。
例によっていい汗をかきましたが、このバランス2は2ストロークのトライアル車TLM220を使って、上下/左右/前後の3次元的なバランスを取る練習を通じて、オンロード車でも有効なバランス感覚と大胆かつ繊細なカラダの動きとブレーキ/クラッチ/アクセル操作を習得するものです。
今となっては希少車の TLM220 ですが、10年以上前は一線級の競技車輌だったわけでぼくら素人には十分過ぎるマシンです。このバランス2の前身のトライアル入門が、ぼくがHMSに参加するきっかけとなったコースでもあり、思い入れのあるマシンです。当時は小林直樹さんが講師をつとめ、愉快なトークでも大人気のコースでした。
3ヶ月ぶりに乗ったわけですが、 「い、いかん、下手になってる!」
やっぱり、練習は着実に継続しないとだめですね。なんでもないタイヤ越えや砂の浮いた斜面のキャンバー走行、いまひとつ決まらずてこずりましたが、何度も何度も何度も…にこにこしながら挑戦できるトライアル、やっぱり面白いです。
ライディングの引き出しは多すぎて困ることはありません。特に都会では渋滞が日常茶飯事、ゆっくりと低速で安定して走れることは大きな強みと自信につながります。丈夫なカラダをつくるには、いろんな食物を摂取するとよいのと同様、バイクの安全運転とスキル向上も、さまざまなバイクに乗ってみて、面白さと難しさをカラダで覚えることが有効だと思いました。
反省会での痛みもそりゃツライ最近特にキツクなってるような気がするし
走り終えた後の爽快な?筋肉痛だけにしときたいもんですね。
「遅い・寝てない・開けてない」N口イントラにいつか言われてみたい気もするけど、落ち込むかな?それとも気合い入るかな?
N口イントラに言われちゃったら何も言い返せないもんね、ツライところだ
>転出直前のよっしーのスクールはどれも激しくて楽しかったですねー。
そうだったんですね~~。生まれて初めて、トラ車なるものに乗ったのが、まさにこその頃で・・・。AMだけで、もう、大変で。PMは、皆さん、溝とかいろんなところを行ってましたけど、私は頼んで、見学とか、山の斜面で、キャンバーとかをさせてもらっていました。他の方がご担当でも。バラ2は、なんだかとってもキツクテ・・・、というイメージがあって、この頃ごぶさたです~。最近のバラ2は、どんなんでしょうか~~。
それと、車種が大問題で・・220の2ストですと、私レベルでは、バランス崩したときに、バカンッとつながってしまい、ぶっ飛んでしまいます。危険防止のために、これより小排気量の車両のバイクを持ち込みOKにしていただけるとうれしいなあ~、なんて思ってしまいます。
(鈴鹿はたしかOKでしたよお~~)。
ぼくも例の「遅い寝てない開けてない」について、当初こそココロにぐさぐさ来ましたが、いまやそれは快感と変わり、その克服に楽しみを見出す今日このごろです。
一週間、間が空くと次に乗った時が結構キツイんですよね。特に上へ逝くと
仕事にも響くし(ボディーワーカーですから
Mr.よっしーのバラ2はよく覚えてますよ。転出直前のよっしーのスクールはどれも激しくて楽しかったですねー。オンだとめちゃくちゃ狭い間隔のスラロームとか、トライアルだと、「それ初心者には無理だろ?」みたいなセクションとか、ね。ヨッシー帰任まであと1年半、ですかね。
◎ m@TL×Mさん、週明けのカラダのギシギシは、もう恒例行事ですよね。これで一週間のリズムをとっている、というか。この繰り返しで辛抱づよく上達するわけで、楽しくこれからも四季折々、オン・オフ取り混ぜて乗っていきましょう!
女の子いっぱいだったの
良かったね~
男しかも、ほとんど常連さん
でそろってた時もあったもんね~
ほらっ男の人1人初めての人がいた時。
担当は、Yしずみさんで。
とても上級という範疇には入らないです。ぼくのトライアルなんて。その基本をスクールでしかならっていないですから、まだまだビギナーですよ。
トライアル車は楽しいですよね。ものすごく集中力を必要とする、その緊張感や、走行中の「絶対クリーンしてやる!」という意思力、うまく走れたときの「やった~」という達成感。それがうれしくて、ぼくもいままで細々と継続しています。オンロードのライディングにも、たぶん生きているんだろうな、とは思いますが、精進の道に終点はありません。
意志あるところ、道あり。 楽しく頑張りましょう
トライアルも上級クラスと存じ上げていたのですが、なかなか同じになる事はなく・・・
一度は拝見させていただきたいと思ってたところでした。
本当に勉強になりました。(ペコリ)
今日はお約束通りの筋肉痛で大変です(涙)
でも楽しかったので、大満足です♪
『ジャックナイフとウィリー』
また次回お聞きすると思いますが、
懲りずに教えて下さいねぇ~。
また、宜しくお願いいたします☆