晴朗無上

日々の出来事など

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2008-11-26 17:41:15 | Weblog
夢のあと

 ちょっといい夢を見た。
 そして、目覚めるときから、ずっと頭の中を
 「18歳の彼」のメロディーが流れてる。

 この曲は、いままでに
 ダリダ、金子由香利、ちあきなおみ、の3人が歌っているのを聴いた。


 見た目でなく、あくまでCDを聴いての感想だけど・・・

 ダリダは、こんな強い女性が18歳の子と恋だなんて、想像できない。
 金子由香利は、18歳の男の子のお母さん、というかんじ。
 
 ちあきなおみが、一番すてきだ。
 せつなくなる。
 今日の明け方に見た夢にぴったりだ。

 彼女の歌う、シャンソンって、
 とてもメロディをきれいに歌っている(と、わたしは思う)

 日本人の歌うシャンソンって、金子由香利もそうだけど、
 メロディは無視して、よく言えば囁くように、
 悪くいうと、ほんとは音、はずれてんじゃないの?という歌い方で、
 わたしは、好きじゃない。
 
 でも、ちあきなおみのシャンソンは好きだ。
 なので、彼女のCDをずっと聴いてた一日だった。

 そして「18歳の彼」のあとの曲が、
 Polnareffの「悲しきマリー」!

 ・・・Polnareffよりもうまく歌うのが、ちょっと・・・悔しいデスッ!


Polnareffといえば・・・

 本を整理していたら、Polnareffのお顔が!
 2000年8月の雑誌なので、これは8年前のお顔。
 ・・・かなりおじいさんだ。
 今は、どうなってるんだろ?
 やはり、コーカソイド特有の、つるりんになってないか?

 心配だ。