ウィメンズプラザホール
昨日のこと。
青山で亀山先生の講演会があった。
一年ぶりの先生は、ぜんぜん変わらないどころか、
「罪と罰」が完訳になって、とても晴れやかなお顔だった。
第3巻の発売日が一ヶ月遅れてしまったけど、
これも神様の思し召し、ととらえることにしたとおっしゃっていた。
7月9日はラスコーリ・ニコフがアリョーナを殺害する日なのだ。
先生は、とてもていねいにレジメを作って、みんなに配布して
くださったのだけれど、あんまりこれに忠実にお話したというわけではない。
けっこうあれこれ飛んじゃって、でもおもしろかった。
最後に聖書を取り出して
「わたしがみなさんにソーニャのように『ラザロの復活』を朗読しましょう」
と、朗読して講演会は終了。
「朗読者」と重なるな、とふと思った。
講演会が終わって後、会場をすぐおとなりの青山ブックセンターに移して
先生のサイン会。
わたしの名前も入れてもらい、すごく感激したんだけど、
落款が大きすぎて、かんじんの先生のサイン「郁」の字が読めない・・・
昨年、教育会館でいただいたサインのほうが、ちょっといいかんじ。
さ、これから「罪と罰」読もう!
先生の生解説を思い出しながら。
昨日のこと。
青山で亀山先生の講演会があった。
一年ぶりの先生は、ぜんぜん変わらないどころか、
「罪と罰」が完訳になって、とても晴れやかなお顔だった。
第3巻の発売日が一ヶ月遅れてしまったけど、
これも神様の思し召し、ととらえることにしたとおっしゃっていた。
7月9日はラスコーリ・ニコフがアリョーナを殺害する日なのだ。
先生は、とてもていねいにレジメを作って、みんなに配布して
くださったのだけれど、あんまりこれに忠実にお話したというわけではない。
けっこうあれこれ飛んじゃって、でもおもしろかった。
最後に聖書を取り出して
「わたしがみなさんにソーニャのように『ラザロの復活』を朗読しましょう」
と、朗読して講演会は終了。
「朗読者」と重なるな、とふと思った。
講演会が終わって後、会場をすぐおとなりの青山ブックセンターに移して
先生のサイン会。
わたしの名前も入れてもらい、すごく感激したんだけど、
落款が大きすぎて、かんじんの先生のサイン「郁」の字が読めない・・・
昨年、教育会館でいただいたサインのほうが、ちょっといいかんじ。
さ、これから「罪と罰」読もう!
先生の生解説を思い出しながら。