晴朗無上

日々の出来事など

853

2011-09-01 20:40:03 | Weblog
もう終わりにしたい。
わたしには、ロートレックのいうような「・・・しかし、人生は美しい」
といえる瞬間もない。

もう終わりにしてもいい、と思う日々だ。

でも、まだこうして、生きている。

852 束見本

2011-06-24 19:04:28 | Weblog
平凡社のブログを見て、行ってみたいと思ってた。

で、今日から日本橋三越で開催ということなので、はりきっていったんだけど。
思ったよりも、ひっそりとしてて、なんか拍子抜けだ。

とりあえず、白いままの本(といっていいのかな?)がほとんどのなか、
わたしの好きな緑色のカバーのついたのを見つけたので、一冊購入。
ひとり、2冊まで、なくなりしだい修了、なんて書かれてたから
どんなに人であふれて、大騒ぎなかんじなんだろ?と思ったんだけどな。

わたしのほかには、男の人がひとり。
そしてレジの人が二人。
ほんとにひっそりだ。

束見本を見たらすぐに三越を出る。

と、そこへ「メトロリンク」というバスを見かける!
家に帰って調べてみたら、無料で日本橋から八重洲、京橋あたりを走っているバスらしい。
今度、乗ってみよっと。

851 山の手&下町散歩

2011-06-19 22:29:14 | Weblog
目白のロシア雑貨店の蚤の市と、日暮里の猫雑貨のお店を散歩してきた。

ロシア雑貨は、すてきなマトリョーシカがいっぱい!
あれもこれも、たくさんほしくなって・・・
なので、小さなマトがたくさんついた、かわいいブローチを購入。


日暮里はしばらく行かなかったら、なんと猫の町に変身してた!
ちょっとぷらぷらすると、猫屋さん。
いろいろ目移りして・・・今日のところは見てるだけ。

最後は日暮里駅の向こう側へ、下って、激安洋服店へ。
でもその前に、駅前広場でフリーマーケットをやってたので、のぞく、

その中、なんとも、派手なレギンス屋さんがあって、
通り過ぎるひと、みんな小声で「派手だね・・・」

疲れたけど、楽しい散歩でしたっ!

850 『いつか読書する日』

2011-06-13 21:13:46 | Weblog
いつもなら、たぶん見ないだろう映画を見た。
気分転換という意味くらいなものだったけど、
おもしろかったな。

このところよくみかける、小野田官房長こと、岸部一徳氏が、
この映画の中では、まじめなんだか、そうでもないんだかわからない、
地方の公務員という役で、まったくぴったりなかんじ。

末期がんの奥さん役の人もほんとにうまくて、
あー、この人もうすぐ死ぬのか・・・なんて思いながら見た。

残念なのは、ハッピーエンドではないことだな。

映画の中で主役の田中裕子さんが「カラマーゾフの兄弟」を読むんだけど、
これが亀山先生の訳でないのが残念、と思ったけど、
この作品が作られたのが2005年なので、しょうがないか。

849 早朝・読後・感想

2011-05-28 06:49:26 | Weblog
『林芙美子・宮本百合子』平林たい子・著 を読む。
といっても「林芙美子」の部分だけだが。

昨年から気になっていた人、高松棟一郎の名前が出てきたんだけど・・・
平林女史によると、ずいぶんやなやつに思えてくる。
まあ、芙美子さんからの恋文、自分が彼女に出した手紙、
(これは、芙美子さんが生きてるうちに、自分のところへ取り返したらしい)
などを、芙美子さんが亡くなってから骨董屋に売り払ったというのだから、
嫌われてもしょうがないな・・・

この本を読むと、ますます芙美子さんが魅力的に思えてくる。
けして、良いことばかり書かれているわけでない。
彼女に近いところにいて、彼女のいろんなことを知っている平林さんの文章だから、
だからとても魅力的にうつるんだと思う。

芙美子さんの声が聞いてみたかったな。
動く芙美子さん、見たかったな。

そして・・・高松棟一郎、どんな顔をしていたんだろう。

848 祝・祝・祝!

2011-05-25 20:19:20 | Weblog
今日から、隆の山は十両だ!

隆の山が来日して10年。
私が隆の山の存在を知ってから7年。
長かったな・・・

いま、パソコンの横に飾ってある写真は・・・何年前のものだろ?
今より、もっと顔が細い。

今日はテレビのニュースで何度もお顔を見たけど、
すこーし大きくなったかな?
ま、カオちゃん(華王錦のこと)に比べると、ちっちゃいけどな。

このところ、体調、心調(身体にたいしての、くらいの意味で)ともに
なんだかすっきりしなかったけど、今日は気分がいい。
来週の通院、血液検査だって、がんばるぞっ!

さ、チェコの国旗を作って今まで以上に応援しなくちゃ!

847 生きるということは・・・

2011-05-13 21:08:52 | Weblog
なにもかもすべてがおもうようにいかない
そんなにぜいたくなかんがえがあるわけでもないのに
いきていくのがなんだかくるしい
やだな・・・・

ゆうべ、ゆめをみた
もうあえないのに
わすれようとおもっているのに

なぜゆめにでてくるか

もうゆめにもでてくるな

しずかにこきゅうをさせてくれええ

846 「調和の霊感」

2011-04-27 21:16:29 | Weblog
大島真寿美氏の「ピエタ」を書くきっかけになったのが、
ヴィバルディ作曲の「調和の霊感」だというので、
さっそく聞いてみた。

といってもほんの一部だったけど、
とても軽やかで聞きやすかった。

なので、図書館で2枚組み全曲入ったものを借りてきた。
明日、じっくりと聞いてみよう!

845 ○○につける薬は・・・

2011-04-27 21:06:00 | Weblog
相撲ネタは、もうやめようと思ったけど、やっぱり書いてしまう。

五月、技量審査場所とかなんとかもっともな名前つけて、
ただで公開するなんていってたけど、
無料チケットが、もうオークションでけっこうな値段がついている。

ただで手に入れたもの(手数料、数百円はかかるが)が
一万円以上になるんだもんな~。

ほんとに、つくづく相撲協会はばかだ、すっとこどっこいだ!!
こんな展開、誰にでもおもいついただろうに。

チケット代は、わづかな金額でも、有料にして、被災者支援にまわせばいいのに。
外部理事がはいったから、協会もかわるとかいうけど、
どう転んでもダメなものは・・・
ぜーんぜんダメだ。


844 よりよく生まれ変われ・・・無理か・・・

2011-04-10 19:36:46 | Weblog
相撲は、どうなるんだろう?
とても「よりよく」とは行かない気がする。

あんな、十両とその周辺をちゃちゃっといじって、やめさせて、おーしまい!
ってかんじだ。

これは、相撲ファンを怒らせるだけじゃないか?
それほど相撲に関心のない「日本人」は
「これで、よし」と思うかもしれないが・・・

某弁護士によると、裁判をしたら相撲協会のほうが負けるのでは?って言ってたし。

協会には裁判に勝てるだけの材料があるというけど、
では「クロ」とした証拠をなぜ、お相撲さん本人に示さないのだろう。
「クロだから、クロなんだ。自分でわかるだろっ」
と言ってるのか?
なんか・・・バカみたい。

いままで、一生懸命応援してきたけど、

私自身が・・・バカみたい!!