K巨匠のいかんともなるブログ

K巨匠:英国から帰国後、さらに扱いづらくなった者の総称。
また常に紳士的ぶりつつも、現実には必ずしもその限りではない。

語学か数学か

2010-08-14 19:52:24 | 能力
こんにちは~

Kは完全に夏休みモードに入っておりました。
マレーシアのペナン島というところでダラダラしたり、
伊豆にダイビングに行ったりと、
相当遊び呆けていたので、仕事をする気に全然なりません。

ですが、時というのは無情(≠無常)なもので、月曜日から働かなければならないようです。
ウップス。



さてさて、Kの会社では目先の仕事をしているだけでも何らかのスキルは付くと思うのですが、
自分にとって望ましいスキルをつけようと思うと、
やはり仕事以外で自主的に勉強しなければなりません。

んでもって、長期的な視野でみた場合、現時点でやるべきことは語学と数学であると思っています。

語学に関しては、Kの目標がグローバルな展開と密接に結びついているから。
少なくとも英語に関してはマストでメンテナンスが欠かせません。
問題はその他に中国語を本格的にやるかどうか。

数学は経済を理解するためにどうしても必要だと思ったから。
社会を的確に分析するためには、やはり今までの知識では限界があって、
お金や物のうねりを理解できないとどうしても厳しい。
そのためには経済学に関して少しは知っておく必要があると思っているんだけど、
勉強していくと数学なしでは理解が一般人レベルに留まってしまう。



さて、この中国語と数学。
どちらを次の一手とするか。
どちらが自分にとって重要なスキルにつながり、目標に近づくことができ、
ひいては社会への貢献や改善を最大化しうるか。

うーむ。
自分のコアコンピタンスは語学能力ではない以上、
やはり数学にすべきか。