1年ちょっと前にマーケティングのテキスト "Kotler on Marketing" に出てきた "go/no-go" について書きましたが、最近読んだ計測器のカタログにこの表現が次のようにありました。
A companion limits comparator, Model LC-603, allows selection for all functions, on a GO/NO GO basis for inspection, sorting, quality control, component selection, ect...
"GO/NO GO" の英語の説明は既にEnglish Collection 2009/05/11で紹介しましたが、例えば、ボールベアリングの大きさが特定の大きさの範囲内に収まっているかどうかを調べるのに個々のベアリングの大きさを計測するのではなく、許容範囲の最大と最小の穴の開いたそれぞれのフィルター(ふるい)にかけ、大きな穴を通り(GO)、小さな穴は通り抜けない(NO-GO)ベアリングが合格となるようなテスト方法が "go/no-go" テストです。
A companion limits comparator, Model LC-603, allows selection for all functions, on a GO/NO GO basis for inspection, sorting, quality control, component selection, ect...
"GO/NO GO" の英語の説明は既にEnglish Collection 2009/05/11で紹介しましたが、例えば、ボールベアリングの大きさが特定の大きさの範囲内に収まっているかどうかを調べるのに個々のベアリングの大きさを計測するのではなく、許容範囲の最大と最小の穴の開いたそれぞれのフィルター(ふるい)にかけ、大きな穴を通り(GO)、小さな穴は通り抜けない(NO-GO)ベアリングが合格となるようなテスト方法が "go/no-go" テストです。
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