TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

のスた

2008-02-13 23:50:20 | グルメ
今のオイラには珍しく事務所外での仕事があったので、ここぞとばかりに近場の二郎系ラーメン「のスた」を味わってきました。
店名の意味は分かりません。
http://ramendb.supleks.jp/shop/2029
場所は大井町駅近く。

一応地図持ってったんですが、やや奥まった道にある上に、看板とか一切ないので一度通り過ぎるお約束発動。
運悪く満席だったので店外でしばらく待ちます。

席が空いたので入店。壁にデカデカと「注文は問われてからお願いします」と書いてあるので黙ったまま着席、しばらくして注文聞かれたので「しょう油」と「味玉」をオーダ。他に「みそ」や「ぽんず」があるそうですが全般的にちと高め。
ちなみに席数は確か8ぐらい。

さて、この店のビックリ展開はここから。
厨房が狭いせいか、注文が済むといきなり眼前に丼が登場、そのまま目の前でタレとスープを合わせ始めます。
こちらが呆気にとられているのも関係なくそのまま麺茹で開始、「これスープ冷めるんじゃね?」という疑問を一瞬抱くも、ものすごいアブラの層で熱が守られていると気付いて感動2割カロリーの心配8割。

しばらくして麺が茹で上がるとそのまま客の前の丼へドンッと投入、更にヤサイなどの具もそのまま盛り付けて出来上がり(最後にニンニクの有無を聞かれますが今回はパス)。
…今まで色んなラーメン屋に行きましたが、こんな間近で盛り付けが行われたのは初めてです。まだまだ世の中には不思議がいっぱいだぜ…
あ、スープがはねたりするわけじゃないので不快感はないですよ?(一応フォロー

さてお味の方はといえば、これはかなり二郎っぽい仕上がり!
もちもちの平太麺は目黒二郎に似た味わい、これにこってりアブラと異様にしょっぱい醤油スープ、ほくほくのキャベツ&モヤシが合わさってまさしく二郎。
煮豚もやや薄いもののふわとろの塊ブタで、川崎や当たりの時の本店を彷彿とさせます。
ボリュームも目黒二郎の大よりやや多いぐらいで、二郎感爆発です。
ちなみに煮玉子はまぁ普通でした。


久々の二郎系体験でしたが、いやはや大満足な一杯でした。
さーて他の二郎も久々に行かなきゃなー!
…メタボがどうとかそんな話は俺には聞こえない!一切聞こえない!

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