千秋楽
今、ブログを徘徊していたらこんな記事に出会いました。
「千秋楽という言葉」を説明しているものです。
なぜ、千秋楽が目に留まったかというと、当地に
伝わる安丹神楽の漫才の一説に「千秋楽」が出てくるのです。
それは、「千秋楽とそうしたてまつる。」という件です。
この「千秋楽」という言葉は、もともとは奈良時代に伝わった雅楽の曲目の一つで、仏教の法会最終日に必ずこの曲を奏したことから出たとされています。
いままで「そうしたてまつる」が「奏し奉る」である事は分かっていませんでした。
大変貴重な事をご教示頂き有難うございます。
http://blog.goo.ne.jp/bonito_1929/e/faedb0b7d79d0f213851973dc1b913e5
安丹神楽の記事
第12回 「大山新酒・酒蔵まつり」 (鶴岡冬まつり協賛)
酒つくりの町として江戸時代から栄えた大山。
ここで毎年この時期、新酒を初め多彩な日本酒を
味わえるお祭りが行われます。
普段は閑静な町に、この日は大勢の観光客が訪れます。
大山にある、四つの蔵元がそれぞれ、趣向を凝らし
新酒や自慢の銘酒を試飲させます。
そのためそれぞれの蔵元には長い行列が出来ます。
蔵元によっては新酒はもとより、甘酒や、おでん、湯豆腐なども
準備し、振舞ってくれます。
試飲を重ねて、真っ赤な顔のご夫婦や、にぎやかな
若いグループが新酒を楽しんでいました。
見学、試飲できるところ。
㈱渡会本店 ・ 羽根田酒造㈱ ・ 富士酒造㈱
加藤嘉八郎酒造㈱ ・ ㈱本長 ・ 割烹 大山楼