鎌倉三十三観音めぐりは4番の長谷寺から高徳院がとても近かったので順番を飛ばして参拝することにしました。高徳院といわれてもピンと着ませんが鎌倉の大仏といわれれば誰でも分かると思います。
この大仏は阿弥陀如来で、三十三観音の聖観音はこの大仏様の後ろにある観月度王に
安置されています。
御朱印をお願いしたら「ここは23番だから」ということで御朱印帳にページをふって23番目のところに記してくれました。
鎌倉の大仏は観光地で外国からの観光客も大勢見受けられました。続きを読む
今日の鎌倉三十三観音めぐりは長谷寺。
鎌倉の駅から江ノ電に乗って三番目の駅、長谷で下車します。下り線は線路を横切って市街に出ます。
10分ほど北上し石段を登って本堂に着きます。
本堂には高さ9.18メートルの木造の十一面観音像が周囲を威圧するがごときにたっております。
本堂の隣には大国堂があります。
観音様の御朱印ともう一冊には大黒様の御朱印をいただきました。
また写経用紙も買い求めました。
石段を降りたところに弁天窟という洞窟があります。
腰をかがめて洞窟を巡ります。
弁天窟を出たあたりに写経場がありうら若き女性が一人写経を行っていました。続きを読む
三番札所は安養院です。
小町通から鎌倉駅に出て反対の方向に行くと安養院があります。
この寺はこじんまりとしていて、御朱印をいただくには納経所のブザーを押してお願いします。
小さなひっそりとした寺でした。