「だだちゃ豆」大好き！
ぼくはだだちゃ豆が大好きです。
さくらんぼも美味しいけど、だだちゃ豆のほうが好きです。
...冷凍にしてとっておいたものを「ばあたん」に剥いてもらって
食べるととっても美味しい。
八月に出る旬の豆が待ち遠しいです。
だだちゃ豆の育苗が始まりました。
育苗機で５６時間ほど加温し、日光に当てます。
その後伏土して成長を待ちます。
最近は夜温が低いので夜間はシルバーシートで被覆します。
まもなく定植する庄内味娘の苗です。
だだちゃ豆の種まきが始まりました。
１２８穴のセルトレーに２粒づつ撒きます。
天気が不安定で心配になります。
課金ずっと寒いし、今日も目覚めたら雪が降っていました。
今は早生種の播種を行っています。
一週間ぐらいしたら定植になりますので天気の回復を待っているところです。
定植までは育苗機で４８時間、その後ハウスで
育苗管理を行います。
鶴岡商工会議所食品関係懇話会の地産新商品評価会が開催されました。
このイベントは主婦などの消費者に新たに開発した商品の試作品を試食してもらい
率直な意見や評価をいただき今後の商品開発に役立てるために行われました。
２０人の参加者が出品された約３０点の商品を試食し
味や見た目などの気づいたこと評価をしました。
評価会終了後「地産新商品大賞」の審査会が行われ
海産工房本間水産の「海の赤いルビー」が大賞になりました。
「安丹だだちゃ農場」では参考出品で山形県の米の新品種「つや姫」と
だだちゃ豆をコラボレートした「だだちゃ豆まんま」を出品しました。
参加者からの評価はとってもよいものでした。少し紹介します。
① 見た目 色もきれいでおいしそう。
おいしさ だだちゃ豆の風味もあり、とてもおいしかった。食欲をそそる色。
② 見た目 豆の色がきれいです。
おいしさ 味付けが上手です。
③ 見た目 豆の色があざやかです。
おいしさ おいしいです。
④ 見た目 つやがあり、よい。
おいしさ もう少し甘みがほしいかも。さめてもおいしくてよい。
等でした。
だだちゃ豆の種子を選別する時期になりました。
うちでは一坪の予冷庫の中で行います。
狭いので小さな電気ストーブで暖を取っています。
エコだし健康にもよいのです。
発芽率を良くするには選別が大事な作業です。
特にだだちゃ豆は発芽率がよくありません。
作物にクラシックを聞かせると生育がよくなるといわれています。
選別の際にはカセットデッキでクラシック音楽を流しています。
胎児教育です。
「どうか健康な子が産まれますように。」
来年も皆様においしいだだちゃ豆をお届けいたします。
しばらくの間お休みさせていただきました。
だだちゃ豆の収穫に入るとPCに向かう時間が取れ無くなります。
特に今年は、近隣の産地では雨のせいで収穫が少ないという状況の中、
当「安丹だだちゃ農場」では、例年に無く豊作で、かつて無い収穫になりました。
それに市場やスーパーで、需要が多く、その需要に応えかねることもありました。
来年もまた、今年以上の高品質、良食味のだだちゃ豆を皆様にお届けできるように
精一杯頑張る決意を新たにしています。
本年は本当に有難うございます。
梅雨の晴れ間にだだちゃ豆の収穫が始まりました。
大雨の影響で冠水し被害のあった地域もありますが
家の畑は排水に心がけたので被害は無い。
順調に育っただだちゃ豆を収穫しました。
これから50日間収穫の連続。
皆様においしいだだちゃ豆を届けるために頑張ります。
とある方の希望でだだちゃ豆の現況をお知らせします。
早生種は白い花が咲いています。
晩生種は最後の定植になっています。
７月１日から「だだちゃ豆の発送の受付」を開始します。
今年も順調に生育しています。
田植も順調に終了し、本格的なだだちゃ豆の定植。
残雪をいただく月山。
雪解けした稜線がくっきりと縁取りし、
一幅の切絵を思わせる。
清々しい風が吹きぬけ
命の躍動を感じる。
だだちゃ豆の作付が始まってます。
苗は順調に育っています。
豆が芽を出し、次第に葉を出します。
もうすぐ定植です。
我が家ではもう、６０アール程、定植しました。
稲の苗も順調に育ち、間もなく田植になります。
太陽光線をいっぱいに浴びて元気です。