千秋楽
今、ブログを徘徊していたらこんな記事に出会いました。
「千秋楽という言葉」を説明しているものです。
なぜ、千秋楽が目に留まったかというと、当地に
伝わる安丹神楽の漫才の一説に「千秋楽」が出てくるのです。
それは、「千秋楽とそうしたてまつる。」という件です。
この「千秋楽」という言葉は、もともとは奈良時代に伝わった雅楽の曲目の一つで、仏教の法会最終日に必ずこの曲を奏したことから出たとされています。
いままで「そうしたてまつる」が「奏し奉る」である事は分かっていませんでした。
大変貴重な事をご教示頂き有難うございます。
http://blog.goo.ne.jp/bonito_1929/e/faedb0b7d79d0f213851973dc1b913e5
安丹神楽の記事
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