3月17日上海からの共同通信によると中国ではお茶への異常な投機ブームが起きているそうです。
中でも人気が高いのはプーアール茶で雲南省の販売店では3㌔三十万元もするそうだ。なんと日本円で500万円ということ。
小生もお土産にお茶を求めてきた。
プーアール茶、ジャスミン茶、ウーロン茶の三点。
これは先ほどの話題のプーアール茶。
一センチ程に丸く固めたお茶を紙でくるんであるものが25個の2段になっているもの。
これで300グラムだが50万円はしません。
500万円のお茶は直径30センチほどの円盤形に固められているそうだ。
古いほど味が良くなるとのこと。500万円のお茶は1973年産だとか。
お茶には茶器。珍しいものを見つけた。
はじめは何の変哲も無い茶器だがお湯を注ぐと絵に色がついてくる。
どうしてこのようになるのかは教えてもらえなかった。