だだちゃ独言

鶴岡のだだちゃが日々のあれこれを綴って・・・・。

中国のお茶

2007-03-21 10:38:35 | 旅行

3月17日上海からの共同通信によると中国ではお茶への異常な投機ブームが起きているそうです。

中でも人気が高いのはプーアール茶で雲南省の販売店では3㌔三十万元もするそうだ。なんと日本円で500万円ということ。

 

小生もお土産にお茶を求めてきた。

プーアール茶、ジャスミン茶、ウーロン茶の三点。

 

 

これは先ほどの話題のプーアール茶。

一センチ程に丸く固めたお茶を紙でくるんであるものが25個の2段になっているもの。

これで300グラムだが50万円はしません。

 

500万円のお茶は直径30センチほどの円盤形に固められているそうだ。

古いほど味が良くなるとのこと。500万円のお茶は1973年産だとか。

 

お茶には茶器。珍しいものを見つけた。

 

 

はじめは何の変哲も無い茶器だがお湯を注ぐと絵に色がついてくる。

 

 

どうしてこのようになるのかは教えてもらえなかった。

 

                                                                                 

              

  

 

 

 

 

 

 


安丹神楽(07)

2007-03-19 09:12:33 | 民俗芸能

安丹の春祭り

今年は雪の中の春祭り。

早朝より雪が降り始め、積雪する。

寒風の中に幟がはためく。

 

 

会場は熱気を帯びて。

 

 

神子舞い、獅子舞、剣の舞いの祈祷。

 

 

 

笑福では会場と一体になって笑いを呼ぶ。

 

 

万歳。

 

松茸取り。

 

 

 

 


リニアモーターカー

2007-03-13 17:30:22 | 旅行

上海の浦東国際空港に着くとリニアモーターカーで市内へ。

 

このリニアモータ-カー「世界最速の商業列車」としてギネスブックにも

 

登録されている優れもの。

 

 

これに乗るには、切符を買って改札に。

 

その後、飛行機同様、荷物の検査がある。

 

 

発車まで時間があったので列車の先頭部分を写真に。

 

最高時速430キロ、7分間という短時間で到着。

 

 

車内はいたってシンプル。

 

夜という事もあってか、がらがらで、割合静かに走っていた。

 

 


上海夜景

2007-03-11 15:23:33 | 旅行

 

「上海は40台の女性」とガイドさんが言っていました。(失礼)

 

夜は化粧をしていて綺麗だけど昼は・・・・・・・。だそうです。

右から二つ目の、上が黄色いビル。 実は四棟で世界一の高級マンション。一室15億円だそうです。希望の方はどうぞ。

 

上海では夜、7時から10時まで電気料が無料だそうです。国の施策のようです。

 

 

中国では普通、車のナンバーを取るのに2千円か、3千円だそうですが、

上海だけは70万円(間違いではありません)するとか。

 

だから、小さな車、安い車は全然走っていません。

 

 

 

 

道は高速道路が四層にも五層にもなっていて、上海のナンバーをつけていない車は

 

朝晩のラッシュ時にはここを走る事が出来ません。取り締まりも厳しいようでした。

 

 

地震が無いせいもあって、高層ビルが林立しています。

 

圧倒されるほどのビル群です。

 

 

 


中華料理

2007-03-10 15:15:47 | 食べ物

 

 美味しそうなものが目の前に出てくると

箸のほうが先に出てしまう。

あわてて、カメラのシャッターを押す。

 

上海料理

 中華料理は大別して四つ。

上海料理、北京料理、四川料理、広東料理。

上海料理は、素材の味を生かした甘めの料理。

 

名物の上海蟹は冬の味覚。この時期はシーズンの最終。

あまりにも有名なので期待して行ったのだが、期待はずれだった。

 

蘇州の料理

 

飲茶で代表される広東料理。

餃子や春巻き、饅頭が美味しい。

 飲茶食べ放題

 

北京料理

 北京料理は脂っこく塩味が多い。

 

北京ダック実演

 

目の前で北京ダックをさばいてっくれる。

ダックに甘い味噌をつけねぎを加えて、小麦粉の皮に巻いて食べる。

かりっとした歯ざわりが甘辛い味噌の味でうまい。

北京ダック

 

 辛さが有名な四川料理では、唐辛子の焼いたものを

食べたらあまりの辛さにシャッターを切るのを忘れたらしい。

回鍋肉や麻婆豆腐の辛さに酔いしれた。


狛犬1(愛宕神社)

2007-03-01 20:56:57 | ぶらりぶらり

 

家の氏神様は愛宕神社。

その参道の傍らに何時からのものか

古い庚申様が祀られている。

その、すぐ前には春の訪れ。

ふきのとうが顔をだしている。

これを摘み取って、春の味。

ふきのとうの天婦羅。

味噌にして「ばんけ味噌」

 

ここで、最近とみにお目にかかる狛犬。

小生最初の狛犬は愛宕神社の狛犬。

ここの狛犬は愛嬌があって可愛らしい。

阿形は左足の下に毬を置いている。

 

 吽形は右足で牙の生えた蛙のようなものを踏んでいる。

 

参道の杉木立を通して月山がきらきらと煌めいている。