先週は休んだので2週間ぶりだ。
蒲田の小坂親子も参加するという。高校生の次男が12月の全国大会に参加するそうで川崎は稽古相手がいるので練習になるだろう。
明日の懇親会の話もある。
来週の土曜日は川崎市民祭りで演武の予定もあるなど忙しい。
ただインフルエンザが流行しているので注意をしましょう。怪しいかなと思ったらマスクを使用して参加してほしいね。
風邪であればその対策で十分だろう。
雑誌も全員に配布の予定である。ジュニア大会の記事が掲載されていて少しは刺激されるかな。
今日は運動会の学校もあるようなのでいい天気になって楽しめるだろうねぇ。最近の運動会は午前中で終わるか、お昼は教室で弁当のようだ。また運動場に地べたに座るのではなく教室のいすを持ち出して座るのだそうでずいぶんと様変わりしていることだろう。
また入り口では関係者以外は入れないように監視員がいて気楽に覗けないようになっているようで単なる学校の一行事になっているようでつまらない感じもするが今の生徒はこれが運動会だと思って育つのだろうねぇ。
昔は町内会の運動会も行われていた記憶もあるのだが今は聞かなくなった。まず主催者が集まらないし仕事の合間に打ち合わせなどが大変だ。何か事故でも起きたなら保障などの問題になって誰も役員をやりたがらない。
また個人個人の活動が優先されて集まらないだろうねぇ。時代なんだろう。
今夜は川崎教室だ、用事で休む人もいるだろうが大会出場者は頑張ってくるかね。
今日は珍しく硬い話になりブログに似つかわない話になったかな。
昼間は田町のトレセンで動かし、蒲田の黒湯に入ってきた。
北海道で2キロほど太ってきたが戻ったような感じだった。
先週の今夜は登別温泉で、いい湯だな、と歌っていたんだっけかね。
だけど北の登別温泉はよかった、いい思い出になったねぇ。
札幌は何度か行ったし、40年ほど前は層雲峡というところの温泉に入ったが忘れてしまっているね。
函館の夜景は感動したね、横浜の都会の夜景と違ってその地形に沿った灯りが素晴らしく、横浜も負けた、と思った。五稜郭も良かった土方歳三もここまで流れてきて最期を迎えた・・歴史だねぇ。
「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を為すことができるのかを問うてほしい」35代アメリカ大統領演説で行ったのだそうだが、個人主義のアメリカにおいての発言にびっくりして覚えていたのだが、好きな言葉の一つである。
現在の日本を見ると、政府の批判ばかりをしていてお国のために・・という言葉は死語になってしまったね。
東北大震災の時、放射能も低くて安全な瓦礫を東京都が受け入れると時の石原慎太郎知事が発言して反対の電話が相次いだそうで、知事が同じ日本で余裕のある地域が協力するのが当たり前だとかんかんになって怒っているユーチューブを見ることがあるが、全く自分だけが良ければいい、というような日本になってきたようで嘆かわしいと思っている一人である。
あの時、ヘリコプターで海水をくみ上げて頭上から放水する任務を東京消防員が行い帰京の報告の時都知事が涙を流して感謝をしていた。私も泣けたがこのような人もいるんだね。
ー閑話休題ー
日防連でもとりあえず加盟しておけば何かいいことがあるだろうと思ってる人もいたようで、それで方針が合わないとさっさと離れてまたそのような人たちで新しく作り、しばらくするとまた分かれて・・というような流れで来ているのかね。
日防連でも新しい意見は取り入れてやってみてよければ続ければいいし、ダメだったらまた反省を加えてやっていけばいいかと思っている。
毎年の審判講習会でも少しずつではあるが変わっていったりもしている。
皆さんの協力で大会は成り立っているが、ふとこの言葉を思い出したことであった。