鶴見を出るときは曇り空で雨の降る気配はなかったのだが多摩川を越えて蒲田に着くとそりゃぁたいへんな豪雨でおまけに雷が大きな音で響き、雷鳴轟く、とはこのことかと思ったね。
鶴見に戻るとテレビのニュースで6時頃の蒲田駅前の模様が流れていたがまさにこの時に私が着いたころの光景だった。
中学校では大勢の生徒が校舎内にいたが学校から帰宅を待機させられたようだった。
7時ころにようやく下校のお知らせが流れていたが昨日はサッカーの生徒たちが雷に打たれた記事があったばかりなので学校側も慎重になったのだろう。
空手の稽古も無理しないで休んでほしいと思っていたが、いつもの子たちが来ていつもの稽古だ。
大会を控えて取り組む姿勢が違うね。
いつもの稽古を終えて小坂師範が居残り稽古をやってくれてもどって来た。
今はうそのように静かな夜である。

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