サルサクラブで踊っていると、大抵接触事故は避けられないです。
誰もが被害者、加害者のどちらの経験があるくらい日常茶飯事でしょう。
混んでいるのだし、あって当然です。
この前踊ったとき、わたしが隣のペアに背中をがんがん押されているのに、
全然移動をしてくれず、そのまま踊った男性がいました。
ちょっと2、3歩ずれるだけでいいのだけれど、
そこはフォローしている身としては動けないわけで。
特に踊りにくいとか、合わないといった感じではなかっただけに、
何だかもったいないなぁと思いました。
女性が被害を受けたときに、「大丈夫?」ではなく、
「ごめんね」と声をかけてくれる男性は素敵だなと思います。
「女性が被害をうけてしまったのは、そういうポジションに
女性を置いてしまった自分のリードが悪い」という優しさを感じるからです。
被害を与えた相手が女性だった場合は、特に思います。
逆に、わたしが加害者になってぶつかってしまったとき、
わたしが謝るのと一緒に、相手に謝ってくれる男性もポイント高いです。
少し乱暴な言い方をすれば、リードされなきゃわたしは動けないので、
わたしの動きで被害を与えたということは、
わたしをそう動かした人に責任があるということなのでしょう。
そしてさらに、この状況でわたしにも「ごめんね」と言ってくれる人。
わたしとしては、すっごくポイント高いです。
「加害者にしてしまうようなりードでごめんね」ってことなのでしょう。
リーダーである男性にすべての責任を押し付けるつもりはないです。
でも、基本的にこっちはリードに従っている身で、
踊っているときは2人で1つ、と思うので・・・。
ちなみに謝るといっても、伝わればいいので、アイコンタクト程度でいいです。
いちいち踊っているのを中断するのもつまらないし。
(中断しなければならないほどのダメージがあるときは別)
誰もが被害者、加害者のどちらの経験があるくらい日常茶飯事でしょう。
混んでいるのだし、あって当然です。
この前踊ったとき、わたしが隣のペアに背中をがんがん押されているのに、
全然移動をしてくれず、そのまま踊った男性がいました。
ちょっと2、3歩ずれるだけでいいのだけれど、
そこはフォローしている身としては動けないわけで。
特に踊りにくいとか、合わないといった感じではなかっただけに、
何だかもったいないなぁと思いました。
女性が被害を受けたときに、「大丈夫?」ではなく、
「ごめんね」と声をかけてくれる男性は素敵だなと思います。
「女性が被害をうけてしまったのは、そういうポジションに
女性を置いてしまった自分のリードが悪い」という優しさを感じるからです。
被害を与えた相手が女性だった場合は、特に思います。
逆に、わたしが加害者になってぶつかってしまったとき、
わたしが謝るのと一緒に、相手に謝ってくれる男性もポイント高いです。
少し乱暴な言い方をすれば、リードされなきゃわたしは動けないので、
わたしの動きで被害を与えたということは、
わたしをそう動かした人に責任があるということなのでしょう。
そしてさらに、この状況でわたしにも「ごめんね」と言ってくれる人。
わたしとしては、すっごくポイント高いです。
「加害者にしてしまうようなりードでごめんね」ってことなのでしょう。
リーダーである男性にすべての責任を押し付けるつもりはないです。
でも、基本的にこっちはリードに従っている身で、
踊っているときは2人で1つ、と思うので・・・。
ちなみに謝るといっても、伝わればいいので、アイコンタクト程度でいいです。
いちいち踊っているのを中断するのもつまらないし。
(中断しなければならないほどのダメージがあるときは別)
たぶんわたしは踊るとき、お姫様に扱われたいのかもしれないな~と思いました。
踊るときに一体感あるのも大事だけど、一緒に謝って踊りを再開できるとそれはそれで気持ちが共有できた感がある+踊りに集中できるもんね。
たった数分のことだけど。
最近は、上手い下手より、こういうところで「踊りたい人」「避けたい人」をわけてしまいます。
ぶつかった時の対応って、結構人間性が出ますし。
こういう気遣いは忘れたく無いですね。