DIARIO

流れていく日々

感覚の違い?

2006-05-22 12:51:29 | salsa
技がどうとかこうとか、考えずにいっつも適当に踊っていて、
「この人のリードわかんないや」とか、「全然リズム合わないなぁ」とか、
「強引でついていけないや」とかあります。

この前踊った人に、「すっごく踊りやすかった!」って言われました。
それはいいのだけれど、わたしはこの人と踊っている間中、
なかなか合わなくて、ステップ合わせるだけでも苦労していたのでした。

だから、この人とは合わないなぁ、もう踊りたくないなって思っていたのに、
向こうは「踊りやすい」って言って、何度か誘ってきたのです。
どうしてこんなに認識が違うんだろ?!
もしかして、わたしが苦労して合わせているのを気づかず、
それで踊りやすいと思っているのかしら。
そもそも、合わせきれずになんとなくちぐはぐだったと思うんだけどなぁ。
なんでなんで???

お互い同士で「あ、スタイル違うから、微妙」とか、
「なんだかわかんないけど合いにくな」とか思うのはあると思います。
でも、片方が「無理」で、片方が「いい」っていうのって、
どうしてそうなっちゃうんだろう。

特に、初心者同士でもなく、主導権を握っていないフォロワーが「無理」で、
主導権を握っているリーダーが「いい」っていうのって・・・。

いつも女性が踊りやすいようにリードをしている男性からしたら、
合わせようとして苦労するのは当たり前で、
こっちが合わせようと苦労してるのわかれ!何て方が、
わがままなんでしょうが・・・。

でも、一緒に踊っているのに、全く正反対の感覚になるっていうのは、
やっぱりちょっとヘンだなぁ。なんでこうなっちゃうんだろう。


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2 コメント

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わかります (a)
2006-11-23 02:19:39
はじめまして。たまに読ませて頂いてます。

サルサに関する楽しいことが読みたかったのですが、
読んでいて、なんとなく、一言コメントしたい気分になってしまいました。

『自分自身は合ってないと思うのに踊りやすいって言われる』こと、確かにありますよね~。
社交辞令としか受け取っていませんでしたが、本気で言ってる人もいるんですかね。
もしかして、相手も社交辞令で『踊りやすかった』と言って何度も誘ってくれてるだけだったりして。
謙虚な気持ちも忘れずに。。。

と、言いたくてコメントしてみました。
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コメントありがとうございます (kei)
2006-11-24 12:52:25
こんにちは。
aさん、はじめまして。
サルサに関する楽しいことはあまり書いていなくて、ごめんなさい。

他に踊る相手がたくさん(向こうにとっても、わたしにとっても)いる中では、単なる社交辞令での「踊りやすかった」なら、何度も誘ったりはしないと思ったので、このときはどうしてだろう?と思いました。

最近はサルサを踊りに行かなくなってしまいました。自分が楽しいかどうかは別にして、相手がとにかく楽しければ、と思っていたら、遊びに行く意味が全くわからなくなってしまって・・・。

楽しいサルサが踊れるのが一番いいですよね。
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