DIARIO

流れていく日々

読書の秋のはしり

2005-10-03 16:44:04 | books
先週から週末にかけて読んだ本たち
とりあえず羅列&メモだけ・・・。

マンダレーの夕日 祐未みらの 著

久々に小説を読んだ。
結構な長さがある本なのだけれど、一気に読んでしまった。
読み終わったら、体が痛かった・・・。
マンダレーの夕日と呼ばれる、ビルマ産ルビーに関係する人々の話。
サスペンスっぽいんだけれど、恋愛小説にも思えてくる話だった。

稼ぐが勝ち 堀江貴文 著

ホリエモンの本2冊目。
彼に対して賛否両論あるけれど、これくらいはっきり考えを打ち出して、
やっていかないとトップとしてひっぱることは難しいんじゃないかと思う。
一人一人に丁寧にわかるまで話をすることが不可能なのだから、
わかってもらうためにはシンプルにはっきりと物事を言うしかないと思う。

彼は選挙に落ちてよかった。
彼には、議員になってしまったらできないことをもっとどんどんやる方が、
ハッピーなんじゃないかと思うから。

ニュービジネス活眼塾アタッカーズビジネススクール講義録 大前研一 著

著者の講義を本にまとめたもの。
最近こういう系統の本を読み始めた。彼氏の宿題のせい。
興味のなかった頃は、多分どーでもいー。つまんなーい。
なんて思ったであろう本。

いきいきLOHASライフココロとカラダと地球にやさしい生き方 イデトシカズ 著
雑誌ソトコト
雑誌マイローハス
雑誌エル(ロハス特集があったので)

3冊とも彼氏からの宿題関連で、情報収集のため。
自分にとって興味があるものもあり、ないものもあり、といった感じ。
ロハスといえばヨガと坂本教授しか思い浮かばなくなってしまった。
ある意味、雑誌は見なきゃよかったかも。
ヘンなイメージがついちゃった。

もうちょっとまともな読書らしい読書もしたい。
秋だしね。